桑田泉クォーター理論のレビュー内容

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クォーター理論公式HP

どうも、ゴルフ侍トシです。

桑田泉プロのクォーター理論が気になるというメールをいただきましたので、ここで僕目線でレビューしておきます。

このクォーター理論は腕のローテーションをしっかりしましょう!

「振り遅れている人が、下半身主導のスイングを意識しても良くなりませんよ」

というのを桑田泉プロが主にクォーター理論で伝えたいことの1つになります。

 

ゴルフスイングは下半身主導という言葉はある程度ゴルフをしてきた人なら耳にしたことがあると思います。

腰を回転させるダウンスイング。

腰を切り上げる動き。

上半身は何もせずに下半身リードで切り返す。

こういった言葉はゴルフレッスンや動画や本や雑誌では当たり前に言われていることです。

下半身から切り返すということを全面否定するつもりはありませんが、「振り遅れている」人がこのような意識を持って練習しても一向にゴルフが良くならないというのは間違いないです。

こういった「振り遅れ」を直すために桑田泉プロはまず「手打ちしろ」ということを言われています。

手打ちと言う言葉はゴルフには悪い言葉に聞こえるかもしれませんが、手打ちのつもりでスイングしても結果的にプロのようにキレイにスイングできていたらいいでしょ?というのが桑田泉プロが言うクォーター理論の本質です。

 

つまり、「手打ち」と思って自分でイメージしてスイングしているけど、周りから見たら「キレイなスイング」になって見えるということ。

 

これを桑田泉プロはイメージと結果のズレという表現をしていますが、これは僕も共感できます。

 

そこで、このクォーター理論ですが、僕が思うにはまずざっくり言うとこの教材はゴルフ初級者やゴルフ中級者向けの教材であるということ。

そして、もっと言うならある程度ゴルフをしてきて色々な理論を試してきたけど「振り遅れ」スイングが体に染みついてしまって直らない。という方にとって役に立つ教材です。

 

僕がこの教材で最も印象に残っているのがダウンスイングからの腕のローテーションについてですが、桑田泉プロが言う「前倒し」という表現なんですが。

 

「前倒し?なにそれ?」ってあなたは思うかもしれませんが、前倒しというのは桑田泉プロ独特の表現で要は「腕のローテーションの仕方」についてこのような表現をされているということです。

 

新しいゴルフ用語に聞こえるかもしれませんが、「前倒し」=「腕のローテーションの仕方」(桑田泉プロ流のノウハウ)なわけですが、その腕のローテーションの仕方で人(プロ)によっては様々な教え方があるわけです。

 

一概に腕のローテーションの仕方だけでも、教える人によってその方法(表現)は異なるというわけです。

 

それは、その人(プロ)なりの感覚というものがあるので、教え方も異なってくると思うのですが、桑田泉プロの「前倒し」という動きは僕の経験上ですが極端というか、かなり大げさに「後ろで振る」という感じになります。

 

「後ろで振る」というのは右打ちなら「右サイド」つまりダウンスイングの早い段階で「前倒し」という動きを入れていくわけですが、これが振り遅れを矯正するクォーター理論の本質部分になります。

 

たしかに「振り遅れている人が」振り遅れを矯正して、スイングプレーンに乗せることができるという点では良いですが、ダウンスイングでほどけている(手首のコックが早めにほどけて、もともとタメがない人)がこれをやると余計にスイングが難しく感じて混乱すると思います。

 

タメというのは意識して作るものではなくて勝手に作られるという考え方が僕の経験上正しいと思うわけですが、「タメよう、タメよう」と思ってダウンスイングをしている人は「振り遅れる」という結果になっていきます。

そういう人はクォーター理論の「前倒し」で新しい気づきが生まれると思いますが、もともとダウンスイングで手首のコックがほどけてしまっている人にとっては「前倒し」をやっても腕の旋回ではなくて、手首をこねる動きが入りやすくなるので逆に難しく感じると思いますね。

なので、僕はこの教材(桑田泉プロのクォーター理論)は振り遅れが体に染みついてしまっている人が振り遅れを直すために役に立つ理論であるということが言えるわけですが、ゴルフ初級者の中でも(ダウンスイングでコックが早めにほどけてしまっている人など)にとっては、余計にスイングを難しくしてしまう可能性があるということが言いたいわけです。

 

そして、桑田泉プロのクォーター理論は、感覚的ではなくて、理論的にゴルフスイングを作っていくというコンセプトになっていますので、前倒しにしてもそうですが、スイングの正しい動きの部品を1つ1つ組み合わせていくことが大事という流れでスイングを作っていきます。

 

僕の印象はプラモデルを組み立てて完成させていくような感じです。

 

アプローチショットにしても感覚ではなく、「こうなるから、こうする」というように動きを理解した上で打つというのをやるわけなので、考えることや理論的にスイングを作りたいという人には向いていると思いますが、シンプルに感覚でスイングをしていきたい人にとって(アプローチショットの距離感をアバウトに感覚で打ちたいなど)は「なんか難しいなぁ~」と感じる部分は出てくると思います。

 

前倒しという動きに関してがメインの教材ですが、

この前倒しの動きを僕も実践してみましたが、結論言うと「僕には合っていなかったかな」というのがあります。

 

僕の場合はもともと、手首をこねる(フリック)という悪い動きがスイングに入っていましたので、前倒しは腕の旋回の意識になるのですが、僕の場合はムダに手首をこねてしまうという動きが前倒しを意識することにより再発させてしまう。ということが実践して分かったことです。

仮に正しくスイングできている人が「前倒し」を意識したら逆効果になる場合もあると思いました。

これは人それぞれ違うわけですが、僕には合わなかったのかな。という感じですね。

 

クォーター理論に関してざっくりお伝えしてきましたが、

結論を言うと、やっぱりクォーター理論は「どうしても、振り遅れが直んね~なぁ~・・・」という人にとっては、役に立つ理論だと思いますし、劇的にその人のスイングを変えてしまう可能性は十分にあると思いますので、そんな人は思い切って「クォーター理論やってやるぜ!」でもいいと思います。

現にクォーター理論で振り遅れが直って、スイングがキレイになってゴルフが良くなった人がたくさんいるわけですしね。

桑田泉クォーター理論公式HPはこちら

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