はじめして。
福岡市内でレッスンプロとして活動しているプロゴルファーのトシと申します。
ベストスコアは65です。
持ち味はヘッドスピードの速さです。
ドライバーのヘッドスピードは52~53。
300ヤードは当たり前に飛ばします。(身長170㎝程度 体重75キロ程度)
小学生の頃から高校生までは野球を続けていました。
そのおかげもあり、もともとヘッドスピードが速くバットを振るパワーをゴルフスイングに活かすことができていると思います。
また、日々筋力トレーニングも行っていますので、飛距離を伸ばすことに特化した指導にも自信があります。
飛距離アップしたいという方の力になれます。
ゴルフの経歴は以下になります
2012年 友人の誘いでゴルフを始める
2013年 ゴルフ歴半年でスコア82を出す
2014年 伸び悩みの時期を過ごしゴルフ歴約1年でパープレーを果たす(現在ベストスコア65)
2016年 某スポーツクラブにてゴルフインストラクターとして勤務
2017年 独自のゴルフ理論をyoutubeチャンネルを立ち上げて配信を始める
2018年 福岡にてハイクオリティゴルフアカデミーを開校!ゴルフスイングレッスン&ゴルフに使える体幹を鍛える筋力トレーニングやヘッドスピードを上げるトレーニングの方法をメインに指導し、クラブチャンピオンを輩出、全国大会上位の高校生の育成にも貢献する。
youtubeでゴルフレッスンチャンネルも運営しています
ゴルフスイングの内容をメインに動画配信しています。
スイング理論の違いなどについて具体的にお伝えしていますので、初心者ゴルファーや中級者ゴルファーのゴルフスイング理論に対する悩みの種や違いによる指導に対する違和感や混乱を解決する糸口になると思います。
ゴルフを上達していくために自身の経験に基づいた方法論や上手くいかなかった理論などもお伝えしていますので参考にされてみてください。
チャンネル登録者様もそろそろ1万人を数えるまでになってきました。
これからも定期的にライブ配信も行いながらチャンネル登録者様と関係を深めていきたいと思っています。
ツイッターやインスタもゴルフ上達のヒント満載
ツイッターやインスタの方でもゴルフの上達に関する内容を呟いたりスイング動画診断をシェアしたりしていますので、覗いてみてください。
なので、ツイッターやインスタもフォローお願いします。
具体的なプロフィール
昭和58年の生まれです。
住まいは福岡県福岡市です。
youtubeでゴルフレッスンチャンネルも運営していますので、ぜひ遊びにきてください。(定期的にライブ配信も行っています。ゴルフに関するご相談やご質問などありましたらお気軽にご活用ください。)
ゴルフを始めて半年でスコア82まで行けましたが、伸び悩んで苦しんだ時期もありました。
それは、スイング理論の違いに振り回されたという事が大きな原因です。
しかし、理想のスイングを求めて思考錯誤して行きながら、自分なりに失敗から学んだ経験を積み上げていきながら、改善改良して行くことによって、上達の階段を上っていったように思います。
その後、順調にゴルフの技術を磨いていき、今ではベストスコアは65まで伸びました。
福岡県のゴルフ場はほとんど回ったことがあるのですが、
中でも
皐月ゴルフ倶楽部天拝コース
志摩シーサイドカンツリークラブ
JR内野カントリークラブ
大博多カントリー倶楽部
筑紫野カントリークラブ
福岡国際カントリークラブ
福岡雷山ゴルフ倶楽部
これらのゴルフ場にちょくちょく足を運んでゴルフを楽しんでいます。
また、福岡市近郊のゴルフ練習場で出張レッスンも行っています。
頻繁に出張レッスンを行っている練習場は以下になります。
美野島アメリカンゴルフ、二又瀬グランドゴルフ、油山カメリアゴルフ、花畑ゴルフ
出張レッスンをご希望される場合は、福岡市内でゴルフスクールレッスンをお探しならお任せくださいも読んでおいてください。
友人に誘われてゴルフの道へ
僕がゴルフをはじめたきっかけは友達に誘われたから。というシンプルな理由です(笑)
ゴルフをはじめる前は野球に没頭していました。
とは言っても高校生までですので、今現在30代の僕は野球から遠ざかること10年以上が経過したことになります。
野球を辞めてからはスポーツというスポーツはほとんどしたことがありませんでした。
高校野球で完全燃焼してしまいスポーツに没頭することはこの先ないと思っていました。
ちなみに、高校は甲子園に出る事が多々ある某野球強豪校でした。(プロ野球選手を何人も輩出しています)
厳しい寮生活に加えて野球漬けの毎日を過ごした3年間でした。
燃え尽き症候群のようになった僕は野球から離れました。
でも、人生ひょんなことから、また何かに没頭してしまうということはよくあることだと思います。
それがゴルフでした。
もともと体を動かすことが好きでしたので、友達にゴルフに誘われてから気づいたらいつの間にかに没頭していました。
野球と同じ!ゴルフも楽勝!完全に舐めていました
ゴルフ初体験の頃の僕は
「ゴルフも野球と同じで棒でボールをひっぱたくだけだろう」
完全に甘く見ていました(苦笑)
友達に打ちっぱなしに誘われて意気揚々とドライバーをいきなり握り思いっきりフルスイングしました。
ブンッ!!
思いっきりボールをひっぱたいたつもりが風切り音だけ残しボールはティーの上から微動だにしません。
僕の初スイングは見事に空振りに終わりました。
「止まっているボールになぜ当たらない!?」
仕切りなおして振ってみると今度は当たりましたがボールは大きく右へ。
まっすぐ飛ばしたつもりが右へ大きく曲がるボールが出つづけます。
それでも久しぶりに体を思いっきり動かしたという快感。
それから僕は次第にゴルフにのめりこんでいくようになりました。
止まっているボールを打つのがこれほど難しいとは思っていませんでした。
ドライバーを振ればスライスのオンパレード。
アイアンを握れば、ダフリやトップのオンパレード。
でも、「キレイに打てるようになりたい!」「もっとうまくなりたい!」
当たらないがそれが歯がゆくて、悔しいという気持ちが自然とわき出てきて、それがいつしかゴルフに対する向上心へと向かわせたのかもしれません。
向上心が災いしたのか3回目のラウンド(福岡国際カントリークラブ)でスコアが127でした。
(ゴルフを始めて約3ケ月後のことでした)
さらに、その後4ラウンド目で100切りを達成しました。
さらにそこから、ゴルフを始めて約半年後にスコア82をマークしました。
大したことではないと思うかもしれませんが(笑)
当時の僕の中では「やってやったぞ!」という気持ちでした。
このまま行けば80切りも楽勝だろうと思っていましたが、そんなにゴルフは甘いものではありませんでした。
それからというもの伸び悩みました。
そして、自分のスイングと初めて向き合う必要があると思えるようになりました。
正しいと思っていた理論が通用しなかった
今まで正しいと思っていた理論がありました。
いわゆる「打ってから回る」という理論です。
これは、僕自身がゴルフを始めた当初、ライザップゴルフなど多くの体験レッスンに行ったときにもよく言われていた内容でした。
「スライスが出ているので、体を回すよりも腕を振ってください」
「胸を右へ向けた状態で先に手を振って打ってから体を回してください」
「ドローボールを打つ方法は手首を返してフェースを返しながら打つことです」
このようなレッスンをあなたも耳にしたことがあるかもしれませんね。
僕もこれに染まっていた一人でした。
その結果、伸び悩み苦しみました。
ゴルフを始めた当初はスライサーだったのが、腕の運動量が多いスイング理論に染まった結果、気づけばチーピン持ちになっていました。
そして、この頃からレッスンに通う事はなくなりました。
他に頼らずに、自分のスイングを細かく分析するようになりました。
するとバックスイングやトップの位置もそうですが、決定的な違いはインパクトの形に現れることに気づきました。
ツアーで活躍するトッププロ達のインパクトの形と、自分のインパクトの形があまりにもかけ離れている事に気づかされてから自分のスイングに再現性がない理由を理解できました。
それからというもの、スイング理論の違いを知ることになりました。
スイング理論の違いを知り試行錯誤を重ねた
結論言いますと、
腕の運動量が多いスイングなのか?
腕の運動量が少ないスイングなのか?
この違いによって飛距離や方向性が変わるというです。
そして、トッププロ達は決まって後者のスイング(腕の運動量が少ないスイング)を作っているのです。
アマチュアほど、腕の運動量が多いスイングになっているのです。
これが原因で伸び悩みましたが、原因を理解してスイング改善をおこなう事で変わりました。
それから苦しんだ時期を乗り越えて伸びていくことができました。
スイングの違いによってゴルフは上手くもなるし、伸び悩むことにもなるし、下手にもなるという事をつくづく理解できました。
スイング理論は様々あるが振り回されない事が大事
ゴルフは面白いものでいろいろなスイング理論があります。
人によってスイングに対する思考はそれぞれであり、またスイングイメージや感覚も異なります。
プロのようなスイングを求めて雑誌の切り抜きの連続写真を隅から隅までチェックして真似する人もいるでしょう。
自分のスイングがより良くなるために、安定した再現性の高いスイングを身に着けるために研究する人もいるでしょう。
しかし、いくらプロのスイングの形を真似してそれを自分のスイングに取り込もうとしても、ゴルフスイングというものは一瞬で、その一瞬の間に考えて意識できることは、1つが限界だと思います。
テイクバックはこうあげて、トップはこうで、ダウンスイングはこうで、切り返しはこうでとか、このようにスイング中にチェックするポイントをいろいろ考えながらスイングすることはできませんし、考えることが多すぎると体をどう動かしたらいいのか分からなくなります。
自分の感覚を磨きながら良い動きを取り入れる
ゴルフが上手くなるためには、やはり感覚を磨くことが重要だと思います。
フルショットにしてもアプローチショットにしてもパッティングにしても。
その上で、上手い人のスイングの動きに近づけるための方法を実践すると自分なりの感覚を磨きながら上手くなっていきます。
つまり、自分のお気に入りのプロのスイングの形だけを真似ようとしてもうまくいかないという事です。
なぜなら体格や筋力や体の柔軟性など、体の作りが違うからです。
また、そのプロが何を考えながらスイングしているのか?
またどんな感覚でスイングしているのかが分からないからです。
なので、お気に入りのプロの細かいスイングの形(トップの手元位置など)にこだわるのではなく、全体的な良い動きになるためのコツと自分なりの良い感覚というものを合わせる必要があります。
最初は誰でも真似から入っていいと思います。
でも形を真似できても思考の部分までは真似できません。
なので、スイングを良くしていくための良い動き(トッププロに近づく動き)を覚えていきながら、自分の感覚も大事にしていく必要があるのです。
ナイスショットを生み出す再現性の高いスイングを手に入れるためにあなたも練習されていると思います。
なので、このサイトをしっかりと活用していただければ幸いです。
ゴルフが好きでゴルフ理論の追究が楽しいので、それをこのサイトを通じてたくさんシェアしています。
たくさんの人のゴルフに対する悩みの解決になることが僕の喜びでもあります。
指導者の道へ
なぜ指導者になろうと思ったのか?
色々なゴルフ理論を勉強してプロゴルファーになってからというもの、ゴルフを教える立場の人になりたいという思いが強くなっていきました。
自分が過去に伸び悩んで苦しんだ経験がありますので、当時の自分のように同じ立場の人を少しでも良くしたいと思うようになりました。
それでレッスン(指導者)の道に進むことに決めました。
続けていると、ゴルフスイング理論を伝える仕事が楽しいので辞められなくなりました。
先ほどお伝えしましたが、ゴルフスイングの理論は様々なものがあり、スイング理論というのは世の中にたくさん転がっています。
そして、結論から言いますと何が正解で何が間違いというものはありません。
ただ、自分がどういったスイングを作りたいとか目指したいかによって変わります。
腕の運動量の多いスイングを作るのか?
体の回転量が多いスイングを作るのか?
大まかに分けると、この2つのスイングモデルがあるのですが、目指したいスイングモデルによって取り組む動きや練習の仕方などは異なります。
なので、
自分が将来的に飛んで曲がらないスイングになりたいのか?
飛んでも曲がるスイングでいいのか?
もしくは飛ばないけど曲がりにくいスイングでいいのか?
個人によって目的というのは異なりますので、どうなりたいのかをまずは選択する必要があると思っています。
そして、それにあったスイング作りをしていく事が大事です。
なぜなら、ゴルフはスイングによってスコアも飛距離も大きく変わるからです。
生徒さんのスイングが変化していき良くなっていくのを見ると嬉しくなります。
これからも多くのゴルファーの力になれたら幸いです。
もしも、あなたがコースで通用するスイングになりたいというのであれば、以下からLINE限定動画を手に入れてください。
今すぐにスコア65を出すために行ったスイング作りの方法の動画をこっそり手に入れることができますよ。
本気でゴルフが上手くなりたいという熱い気持ちを持った方にしかお伝えしていません。
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それでは、LINEでお待ちしています。