なかなか80切りできないんだよなぁ。
あと少しというところで、80の壁を超えられない。
どうすれば80の壁を超えることができるのかな?
やっぱりショット力が足りない気がするなぁ。
80切りの最短ルートは、もっとロングゲームに強くなる必要があるのかな?
今回はこのようなお悩みを解決するヒントになります。
この記事を読むことによって、以下のメリットが手に入ります。
・80切りの最短ルートに必要な条件が明確に分かる
・70台を出していくためには、実はロングゲームが重要だと気付く
・コースに強いスイングを作ることによって、80の壁は超えていけることが分かる
ゴルフレッスンプロ(トシ)です。
パープレースイング完全マスターガイドを実践された武道さんからお喜びのご報告をいただきまいしたのでシェアしておきたいと思います。
武道さんはパープレースイング完全マスターガイドでスコアーアップを実感されています。
今回は80切りの最短ルートを知りたいという場合も参考になると思います。
後半部分ではベストスコア65の僕が、80切りのヒントをお伝えしますのでお楽しみください。
ゴルフ歴1年であっという間にシングルプレイヤー
『ゴルフ歴1年でベストスコア78に満足しています』
武道さん 広島県 46歳 会社員
ゴルフ歴 1年~2年 ベストスコア 78
私は45歳でゴルフを始め、ゴルフ歴1年と3ヶ月になりました。
経済的にレッスンコーチをつけることはせずに、パープレースイングのマニュアルを購入して、練習してマニュアルの購入からちょうど半年あまりで78を記録できました。
スポーツ音痴でスポーツをしてきた経験がない私ですが週3日は練習場で1時間打つことをルーティンにしています。
練習場ではハーフショットで腰から腰のスイングからはじめ徐々にスイングを大きくしていきます。
はじめは150や160叩くゴルフをしていましたが、1年で念願の100切りと90切りができました。
そして、念願の80切りも達成できて嬉しいかぎりです。
やはり、欧米式のローテーションスイングをこれからも継続しようと思います。
最近練習場で見知らぬ人が空手の正拳突きの要領で、拳を下に突いていますがトシさんから教わった正拳突きドリルとは違って手が返る動きになっているのを見ると思わずアドバイスをしたくなりましたが、辞めておきました。
私もはじめはこの動きから始めました。
欧米式スイングの代名詞でもある正拳突きを下に向かって右腕は内旋ではなく外旋させながら行うことが大事ですよね。
ここがトシさん考案のドリルと普通の正拳突きドリルとの違う所ですよね。
近々マッスルバックアイアンに変えようと思っています。
マスダゴルフのマッスルバックが気になっているのですがどうでしょうか?
またいろいろと相談に乗ってください。
世界標準のボディターンスイングで70台を出せます
世界標準のボディターンスイングをマスターされた武道さんは、ゴルフ歴1年ちょっとでベストは78ということで、90切りを達成されたことも素晴らしいですが、あっという間に80切りも達成されました。
これからは安定して70台で回れるようになると思います。
こういった進化のご報告は嬉しくなります。
そして、パープレースイング完全マスターガイドを実践していただき、上達のための理にかなった練習ができていると思います。
空手の正拳突きを下に向かって○○するトレーニングですが、これは僕が味付けをして行うドリルを武道さんにも実践していただきました。
これを行ってダウンスイングの動きをマスターされた方は下半身先行でスイングができます。
なおかつ手を返さないスイングの感覚を得ることができます。
僕も初心を思い出しながら、時々練習場で取り入れています。
世界標準のボディターンスイングを覚えたいという場合は、パープレースイング完全マスターガイドを実践してほしいですね。
最も難しいとされる切り返しの部分を色濃くお伝えしていますし、コースで結果が出るスイングの作り方になりますので、かなりお勧めだと思います。
スコアーアップにつながる腰に負担のかからない再現性の高いスイングを身につきます。
80切りの最短ルートはロングゲームに強くなれ
80きりの最短ルートはロングゲームに強くなることです。
「え?小技を磨いてショートゲームじゃないの?」と思われるかもしれませんが、実はロングゲームに強くなることが80切りの最短ルートです。
なぜなら、ロングゲームに強くなることによって、パーオン率が上がります。
パーオン率が上がるとパーを拾えるホールが増えます。
そしてパーオン率が上がることによって、必然的にバーディーも取れる確率が上がります。
よくスコアアップのためにはショートゲームが肝ということを言われます。
確かにショートゲームも大事ですが、実は80切りはロングゲームに強くなればそんなに難しいことではなくなるのです。
また、パーオンする確率を上げることができるショットの方向性と飛距離を手に入れることができれば、おのずとショートゲームにも余裕が持てるようになりやすいのです。
そして、ロングゲームに強くなるためには、やはりコースに強く再現性の高いスイングを作ることが必須条件です。
具体的には、手を返さない世界標準のボディターンスイングを作ることです。
手を返す、返さないの議論はゴルフ界でよく意見が分かれます。
分かりやすく言うなら、ボディターンかリストターンかの違いです。
伸び悩むゴルファーはリストターンスイングに多く、80切りを目前で夢破れることが多いです。
ボディターンスイングの場合は、リストターンスイングに比べてコースで再現性が高いので上を目指すのであれば、初心者のうちからボディターンスイングを覚える必要があります。
サラリーマンゴルフでも70台は可能
サラリーマンだからとか、月1ゴルファーだから70台は無理だよ~。と思われる人も多いですが、そんなことありません。
サラリーマンゴルフでも70台は可能です。
なぜなら、スイングがある程度出来上がり、それがコースに強いボディターンスイングであれば先ほどお伝えしましたように、ロングゲームの精度が上がるからです。
再現性の高いスイングというのは一度作ってしまえば、練習しなくてもそうそう崩れるものではありません。
逆に、再現性の低いスイングでいくら練習を重ねてもコースになると結果的に練習しなくても再現性の高いスイングを作っている人にはかなわないのです。
練習量が多いからコースで結果が出るというわけではありません。
やはりスイングの再現性で決まります。
なので、サラリーマンゴルフでも70台を出すことは可能なのです。
具体的には、他にも僕のメルマガ読者でサラリーマンの方でも、月1ゴルファーの場合でも、パープレースイング完全マスターガイドを実践して70台を出した方はたくさんいます。
マニュアルの中身を実践していただき、練習ドリルもこなしていただいて、最終的には僕のスイング動画診断によって70台を出した方はたくさんいます。
何も練習量が多くなくても、手を返さないスイングのコツさえ掴めばロングゲームに対して自信を持てるようになるものです。
ロングゲームに自信が出てくると、80台は楽なものです。
そして、80切りもパーオン率が上がったロングゲームの精度に加えて、ちょっとしたパッティングの精度がかみ合えば、意外にコロッとできちゃったりするものです。
なので、サラリーマンゴルフでも70台は十分に可能だということです。
サラリーマンでもシングルになりたいという場合は、サラリーマンゴルフでも70台が可能となる【1つの練習とマネジメント】も読んでおいてください。
最後に、70台で安定してラウンドしたいという場合は、メルマガ限定で「今すぐにスコアを8つ縮める方法」をプレゼントしていますので受け取っておいてください。