新井淳先生のスイング理論は正解?【2重振り子投げ縄状態スイングを考察して評価】

トシ(レッスンプロ)

ベストスコア65、プロゴルファーのトシです。

ゴルフを始めて、1年後にパープレーを達成しました。

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迷走ゴルファー
新井淳先生のゴルフ理論ってどうなの?

投げ縄状態の後ろ倒しの切り返し理論で有名だけど・・・

切り返しの投げ縄状態からの体の回転でインパクトをしていくコツがいまいちよく分からないし難しい。

新井淳先生の理論はゴルフ初心者にもおすすめできるのかな?

スコアパーソナルゴルフの2重振り子スイングは実際のところ、お勧めなのかどうかが知りたいなぁ。

 

今回はこのようなお悩みを解決する方法となります。

この記事を読むことによって、以下のメリットが手に入りやすくなります。

・新井淳先生のスイング理論は理にかなっている事が分かる

・フェースの開閉量からスイングの再現性が分かる

・後ろ倒し系でもフェースの閉じ方に違いがあることが分かる

・ボディターンなのかリストターンなのか?どちらの部類に属する理論なのかが分かる

・ダウンスイングはダウンブローではなくアッパーブローの感覚であることが分かる

 

トシ(レッスンプロ)
今回はベストスコア65の僕が新井淳先生のスイング理論である2重振り子スイングについて具体的に考察したいと思います。

「scorepersonalgolflesson新井淳先生の理論について詳しく教えてほしい」というご要望をいただくことが多いため記事にしたいと思います。

投げ縄状態の切り返しなど後ろ倒し系の切り返しについて解説されている動画もたくさんあると思います。
理にかなったスイング理論なのか?

アベレージゴルファーでもできるスイングなのか?

こういった部分をお伝えしていけたらと思います。

 

新井淳先生のスイング理論は正解?【2重振り子投げ縄状態スイングについて】

新井淳先生のスイング理論について考察していきます。

2重振り子スイングについて具体的な特徴などを教えてほしいというご相談をいただくことが多々あるため記事にしたいと思います。

 

結論から言いますと、2重振り子スイングは理にかなったスイング理論であると思います。

なぜなら、体を開かないリストターンやフェースターン理論とは違って、インパクトに向けて腰も胸の面も開いてインパクトするように新井先生は言われていますし、またそのインパクトの形をイメージさせたり感覚で分かりやすいように説明する能力に長けていると思うからです。

 

例えば、キャリーケースを右手で引きずる感覚でインパクトに向かって体を回してくるなどの表現も、体開く回転ができずにヘッド先行で切り返して打ちに行くカット軌道の人からすると、イメージが湧きやすいと思うからです。

また、個人的に2重振り子スイング理論のyoutube動画を何本か観ましたが、新井先生が切り返しからの下半身や上半身の使い方のコツをお伝えしている内容を見ると、共感できる部分が多々あったからです。

 

他には、切り返しからクラブを背中側に倒すように下ろしてくる螺旋状の投げ縄状態の説明もそうですし、インパクトに向けての下半身の使い方として、膝や右足の使い方のイメージや感覚も似ているからです。

右足を無理にベタ足にして使う必要がないという部分もそうですし、シッティングを行う際の膝の力を抜く動きの部分も感覚が似ていると思うからです。

 

また、昔から僕は切り返しは、「右手のひらが空を向く感覚で切り返しましょう」という事を言い続けてきました。

この感覚はいわゆるシャフトを切り返しから寝かせる感覚になるのですが、この右手のひらが空を向く感覚というのが、いわゆる新井淳先生の理論で言うと切り返しの投げ縄状態になります。

横文字にすると、シャローイングという動きですね。

 

この投げ縄状態での切り返しによって、クラブヘッドがインサイドに落ちて体の回転によってインサイドからボールに向かって行くという理屈も同じです。

ただ、新井先生の場合はよくあるインパクトバックを叩く動きにあるように、大きな柔らかいボールをインパクトで叩く練習をされている動画があったのですが、それを見ると若干手首のリリースの仕方が僕の理論とは異なります。

 

なぜなら、僕の場合はインパクトに向かってリリースをするという感覚がないからです。

どちらかというと、インパクトはまだクラブを引きずり上げていく感覚に近いので、インパクトに向かってリリースを入れるという感覚では上から下のダウンブローの感覚が出やすいかと思います。

 

この感覚の違いはグリップの握りやアドレスの手元位置の違いによって現れるものだと思います。

僕の理論では、基本的にストロンググリップで左足前に手元を持ってきて構えます。

そして、ヒンジの動きを入れながらトップに行きますので、トップではシャットフェースが強くなります。

 

強いシャットフェースを作っておいて腕や手元の運動量を少なくし、体の回転量を多くして打っていくという理論なので、インパクトではかなり体を開いた感覚になります。

新井先生の理論とはこの部分が異なります。

 

新井先生のスイングを拝見しても思う事ですね。

トップでシャットフェースを作っていません。

切り返しから体を開き回転しながら同時にヒンジの動きを入れフェースを閉じていくタイプなので、フェースを閉じるタイミングが遅く、体の回転がそれほど多くないので、ハンドファースト度合いは強くなく若干フォローがアップライトになっています。

しかし、前傾姿勢の起き上がりはないので良いと思います。

 

新井淳先生のスイングの場合はあまりスイング時に頭の位置が下に下がらないので、前傾姿勢はそこまで深くしていません。

そして、肩の開きがインパクトで少ないタイプです。

 

2重振り子スイングはリストターンスイングではない

2重振り子スイングはリストターンスイングではないです。

よくある質問で多いのが、この見分けの仕方が分からないという人が多いので、片山晃さんのスイング理論の記事でも書きましたが、リストターンスイングの場合は、体をインパクトに向かって開くように指導されることはありません。

 

むしろ体を開かずに右サイドでスイングを終わらせるというイメージを持つように言われます。

リストターン理論については、右手のゴルフは正解?リストターンスイング【片山晃さんの理論を考察して評価】も参考にされてみてください。

 

2重振り子スイングの場合は、右サイドで仕事を終わらせるなどの説明はなく、逆に体を開きながらインパクトする事の重要性について言及されている事が多いので、大まかに分けて2重振り子スイング理論はリストターンではなくボディターン寄りということが言えます。

 

投げ縄状態は後ろ倒し系だけでは右ひじが外れやすくなる

2重振り子スイングの代名詞でもある切り返しの投げ縄状態はクラブを寝かせる(シャローにする)動きを入れやすくなりますが、一方で右ひじが体の前に入ってくるという動きではなくどちらかというと、体の側面に外れる感覚になります。

なぜなら、トップでシャットフェースではない場合、体を回転しながらフェースを少しでも閉じる方向へ手首を使う動きを入れることによって、体の回転に逆らう腕の動きになりますので、その分だけ右ひじが外れやすくなってインパクトでハンドファースト度合いが弱くなりやすいからです。

 

ただ、投げ縄状態のクラブを寝かせるシャローの動きと、そこへトップでのシャットフェースが合わされば問題解決します。

トップでシャットフェースを作っておいて、2重振り子スイングの投げ縄状態で切り返すことによって手首や腕でフェースを閉じる方向へ一切使うことなく体をインパクトに向けて回転していくことができるのでしっかりハンドファーストで打つことができます。

 

ちなみに、投げ縄状態の切り返しのコツはアンコックを入れながら切り返すということになります。

アンコックというのは、コックを解きながら体を回転するという意味です。

コックを解いてもヒンジは解かないのでこの辺は勘違いしないようにしましょう。

 

コックだけを解きながらヒンジは解かないので、結果的にトップからシャフトが寝てくれてフェースは開かない切り返しができるというわけです。

これを2重振り子スイングに当てはめると、投げ縄状態の切り返しに加えてトップでシャットフェースを作っておくとよりハンドファーストに打てやすくなるという事です。

 

個人的には、切り返しからはアンコックを入れる感覚はありません。

下半身で切り返すことによって、勝手にアンコックがある程度入ってクラブがシャローになりなおかつフェースが開いていない状態で切り返すことができます。

 

切り返しを手元の動きでシャローイングする人もいますが、個人的には手元でシャローイングするということはありません。

これは人それぞれ感覚が異なるということが言えます。

ザックリ言うと、手元でシャローイングしてうまく行きやすい人とそうでない人に別れるということです。

 

シャローとヒンジがないとアップライトなフォローになりやすい

2重振り子スイングを真似して切り返しの投げ縄状態を真似しても、シャローイングはできてもヒンジの動きがないとフェースオープンで下りてきてインパクトで結果的に体の回転を止め気味で手を返す(フリップ)動きが入りやすくなるので、投げ縄状態+ヒンジの動きを意識すると良いでしょう。

できれば、トップではシャットフェースを作っておくことをお勧めします。

 

なぜなら、その方がシンプルだからです。

トップでシャットフェースにして投げ縄状態に備えるためのコツとして、アドレスの手元の位置は左足の前【ハンドファーストで打てる構え】も参考にされてみてください。

アドレスをハンドファーストで構えることによって、トップでのシャットフェースを作りやすくなりますからね。

 

また、ヒンジの動きがなくシャローイングだけだとフェースが開きやすくなるのでインパクト付近で手の返しが入ってフォローがアップライトになりやすいですからね。

できるだけ手の返しを遅くしてハンドファーストで打つコツを掴むためには、ストロンググリップのハンドファーストアドレスからのトップでヒンジを入れてフェースを閉じすぎておく状態を作るぐらいをお勧めします。

 

その方が体の回転を使ってスイングしていき、ボディターンの感覚を養えやすくなるからです。

スクエアグリップやウィークグリップで捕まりにくいグリップのまま投げ縄状態の2重振り子スイングに挑戦するよりも、掴まりやすいストロンググリップで挑戦した方が手の返し(フェースターンやリストターン理論)に染まってしまった人の癖を取るためには、その方が感覚を変えるうえでの近道だと思うからです。

 

2重振り子スイングのメリットとデメリット

2重振り子スイングにはメリットとデメリットがあります。

メリットとしては、切り返しでクラブをシャローにすることができない人や、アウトサイドイン軌道が強い人でカットスライスに悩んでいる人などは切り返しの投げ縄状態でインサイドアタックができる感覚を得ることができます。

 

アマチュアゴルファーに多い、フェースターンやリストターンスイングに染まってしまい体を開いてインパクトすることができない人にとってはお勧めの切り返し動作になります。

ただ、デメリットとしてはインパクトに向かってフェースの開閉量を抑える要素が足りないと思います。

 

レイトオブクローザーのデータからも分かるように、インパクトでトゥがヒールを追い越す度合いが少ない人ほど、上手い部類に属します。

つまりフェースの開閉量が少ないスイングの人ほど上手い部類に属しているというデータが出ているわけなので、2重振り子スイングの切り返し動作の投げ縄状態に1つ加えるとするなら、シャットフェースを取り入れるという事です。

そうすれば、インパクト付近でよりフェースの開閉量を抑えることができると思いますので、さらなる方向性の安定が期待できると思います。

 

いわゆるただのシャローイングなのか?

フェースを開かないシャローイングなのか?

同じシャローイングでも、この違いがあるということです。

 

切り返しからシャローイングができたとしても、フェースを開いた状態のシャローイングになっているアマチュアゴルファーが多いものです。

こうなると結果的に体の回転を抑えながらリストの返しが入りながらのインパクトになってしまいますので、シャットフェースのシャローイングを覚える方がシンプルに体の回転によってスイングできやすくなるのです。

 

なので、個人的に2重振り子スイングに1つプラスの要素を加えるとしたら、シャットフェースだと思います。

アドレスの始動からトップにかけてシャットフェースを作っておくと、体の回転によって投げ縄状態のシャローイングもよりシンプルになると思います。

この記事を書いた人

トシ(レッスンプロ)
ベストスコア65、ドライバーは当たり前に300ヤードを飛ばします。

プロゴルファーのトシです。

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