正しい呼吸法によってスイングが変わる【上半身が力まない方法とは】

トシ(レッスンプロ)

ベストスコア65のトシです。

ゴルフを始めて、わずか1年後にパープレーを達成しました。

そのスイングの作り方を教えています。

→ クリックしてパープレースイングの作り方を見る

迷走ゴルファー
スイング中の呼吸ってどうなってるのかな?

呼吸法というのがあるらしいけど、吸って吐いてをうまく利用して安定したスイングができる方法ってあるのかな?

気になる・・・

 

今回はこのようなお悩みを解決する内容になります。

この記事を読むことによって、以下のメリットが手に入ります。

・スイング中の正しい呼吸の仕方が分かる

・呼吸を変えることによって、安定したショットに繋がる

・アドレスの力みを抜きやすくなる

 

トシ(レッスンプロ)
スイング中の呼吸の仕方を考えたことがあるかもしれませんね。今回はベストスコア65の僕がお勧めの呼吸法をお伝えします。スイングに取り入れてみてください。

 

正しい呼吸法によってスイングが変わる【力みを抜きショットを安定させる】

人間は常に呼吸しています。

息を吸って、吐いてを繰り返しています。

 

ゴルフスイングでも息を吸って吐いてを行うわけですが、スイング中に息を止めてスイングする人、スイング中に息を吸ってバックスイングをする人、ダウンスイングでは息を吐いてダウンスイングする人、ダウンスイングで息を止めている人、色々なタイプがいます。

 

あなたは今までスイング中の呼吸の事なんか考えたことがないかもしれません。

スイングの動きにばかり目が行って、「そんな日常的に誰もが行っている呼吸なんて気にしたことがないよ。」という場合が多いでしょう。

 

僕もゴルフを始めた当初もそうですが、3ヶ月や半年経ったころもスイング中の呼吸法なんて考えたこともなかったです。

 

ゴルフをはじめて半年後ぐらいから、スイング中の呼吸法について考えるようになりました。

そして、今では正しい呼吸法を行うことによって、飛距離が伸びるし、球の方向性が安定するということも理解できています。

なので、今回はその呼吸法について詳しくお伝えしたいと思います。

 

正しい呼吸法を身に着けよう

まず結論言いますと、スイング中の正しい呼吸の仕方は以下になります。

1、アドレスでセットアップに入ると同時に息を吸いお腹に空気がたまる

2、息を吸ってお腹に空気がたまったらテークバック開始

3、テークバック開始とともに息を吐き始める(鼻か口から自分が吐きやすい方でOK)

4、テークバック開始とともに息を吐き始めたらスイング中はずーっと息を吐き続ける

5、スイングは2拍子なので、スイング中に息を吐き続けても酸欠になることはない

 

結論からお伝えしましたが、スイング中の正しい呼吸法は1~4。

この流れになります。

 

あなたもスイング中の呼吸について確認していただきたいのですが、多くの人がアドレスで息を吐ききって、テークバックでは息を吸いながら上げていきます。

 

そして、トップで息が止まって、そこから息を止めたままダウンスイングしてきてインパクトを迎えようとします。

または、テークバックで息を吸ってトップから息を吐きながらダウンスイングしてくるという人もいます。

 

まず、個人的におすすめできないのは、息を止めて球を打つことです。

 

息を止めて球を打とうとする人の多くが力んでしまいます。

息を止めることによって、肩周りが力みやすくなり「いかり肩インパクト」になりやすいのです。

いかり肩インパクトというのは、伸びあがりながら前傾を起こしお尻の位置がボール方向へ出ていく動きになりますので、切り返しから腕を振ってボールに当てに行くという人に起こる動きです。

こういったいかり肩インパクトになってしまう人は、息を止めておくと力んでしまうので余計手打ちになりやすいです。

その結果、体の回転が止まりますくなります。

なので、体が止まりやすい人は息を止めてインパクトを迎えようとすることは絶対にやめてください。

 

逆に息を吐き続けてインパクトを迎えてください。

あなたが力んでばかりいるという場合、スイング中は息をずーっと吐き続けることです。

アマチュアゴルファーの多くが手打ちによりインパクトでは体が止まっています。

手打ちになる原因として、息を止めたまま上半身が悪い意味で力み倒しているという事がありますので、息を吐き続けることによって、それを解消する効果を期待できるので実践してみましょう。

 

テークバックからトップ、そしてダウンスイング、インパクト、フォローと。

息をずーっと吐き続けてみてください。

 

息を吐き続けることによって、前傾角度の起き上がりを防ぐ効果があります。

インパクトで伸び上がってしまう悪い動きを防ぐ効果があります。

トップから力んで腕でクラブを引っ張り下ろしてダウンスイングをしてしまう手打ちのエラーを防ぐ効果があります。

トップからクラブが垂直落下する感覚を覚えることができる効果があります。

プレッシャーのかかる場面でもいつも通りのスイングができやすくなります。

 

なので、スイング中は「息を吐き続ける」ことを実践してください。

そうすることで、コースでスイングの再現性を高める効果を期待できます。

リディアコーのスイングから学ぶ再現性の高い飛ぶスイング

2016.12.12

 

息を吸い上げると上体が起き上がる

テークバックからトップに向かって息を吸い上げる人も多いです。

これも辞めてください。

テークバックからトップに向かって息を吸い上げていくと、上体が起き上がりながらバックスイングしやすくなります。

つまり前傾がバックスイングで起き上がりやすくなります。

 

また、テークバックで息を吸いながらバックスイングするとトップでどうしても息を止めてしまいます。

この一瞬息を止めてしまうことによって、トップで力んでしまいやすくなります。

トップで力んでしまったら、腕に力が入ったりしやすくなるので、これも手打ちになりやすい呼び水となります。

 

スイング中は息を吸うでもなく、止めるでもなく「吐き続けること」を意識してみましょう。

息を吐き続けることによって、「切り返しから背中が丸まったような感覚がします」ということをよく言われます。

これは息を吐くことによりお腹がへこみ、背中が丸くなるという状態です。

ちなみに、この時に右横腹が潰れることによって前傾姿勢を維持したままインパクトに行くことができます。

 

今まで前傾姿勢が起きてインパクトをしていた人からすると、「地面がすごく近く感じます」「顔が地面に着きそうな感覚がします」「めちゃくちゃ頭の位置が下がる感じがします」などと言われることがよくあります。

もともと前傾が起きてゴルフをしていた人にとっては、はじめはとても違和感があり気持ちが悪く感じるのですが、これもそのうち慣れてきます。

生徒
私も前傾が起きていたからこの感覚よく分かります。前傾がキープされたら逆に沈み込む感じがするので、はじめは違和感が強いですもの
トシ(レッスンプロ)
そうですよね。伸びあがりと沈み込みは逆の動きになるので違和感が強くて当然ですね。呼吸を変えることで前傾がキープされる感覚というものを掴みやすくなります。

伸び上がってしまう癖により、前傾をキープすると怖いという場合は、ダウンスイングで頭を下げる【シッティングダウンとダフらない3つの動き】も読んでおいてくださいね。

 

呼吸法と落ち着きのある下半身でアドレスが決まる

アドレスはスイングの出発地点で、動き出しの部分になるためとても重要度が高い部分と言えます。

このアドレスから、お伝えしてきましたように呼吸法を組み込むことによって、スイング中の前傾角度のキープなど良い効果をもたらしてくれる可能性を高めることができます。

もちろん呼吸法もお勧めなのですが、ただ土台となる下半身の安定がないとやはりスイングの再現性は落ちてしまいますので、ここは外せないポイントになります。

 

土台となる下半身を安定させる具体的な方法は、アドレスで膝を絞ると下半身が安定【ガニ股?内股?正解はどっち?】を読んでおいてください。

呼吸法に加えて、下半身というスイングの土台が安定することによって、スイングリズムもテンポも一定になりやすいというのが分かってくると思います。

生徒
安定した土台ができるからこそ、スイングの再現性が高まるという意味がよく理解できました。大事な土台があっての呼吸法であるという考え方で良いですか?
トシ(レッスンプロ)
そうですね。安定した下半身がナイスショットの呼び水なりますが、それに加えて呼吸法を取り入れることにより、より再現性の高いスイングになりやすいと思いますよ。

トシ(レッスンプロ)
ゴルフが上手くなる限定動画を無料配信中です!(^^)!

今すぐスコアを8つ縮める秘訣というレポートもプレゼントしてますよ~♪

さらに、スコア65を出したスイングの核心部分をこっそり限定動画で教えています。

→ クリックしてスコア65を出せた方法を見てみる。