ゴルフ迷走君

打ちっぱなしに行きたいけど、クラブなくても大丈夫なのかな?

打ちっぱなし場によって広いところとか狭いところとかあるのかな?

打ちっぱなしに行かなくても上手になれる練習方法とかあるのかな?

今回はこのようなお悩みを解決する方法となります。

この記事を読むことによって、以下のメリットが手に入ります。

・打ちっぱなしに行くメリットとデメリットが分かる

・クラブを持ってなくても打ちっぱなしを楽しむことができる

・打ちっぱなしに行って球を打てば上手くなるとは限らないことが分かる

・効率よく上達する方法が分かる

 

今回は僕が打ちっぱなしでの楽しみ方や上達する意味のある練習法などをお伝えしたいと思います。

どうせ打ちっぱなしでゴルフをするなら、時間とお金の無駄をせずに、やはり上達に直結する意味のある練習を行った方が効率が良いですしね。

 

ゴルフの打ちっぱなしに行く必要がなくなる【自宅で上手くなる方法】

ゴルフ初心者を含め、ゴルフ好きにとっては打ちっぱなし場で球を打つという行為は楽しいものですよね。

ゴルフの打ちっぱなしに行く理由は、もちろん個人によって違うと思います。

 

貪欲に上手くなるための練習、ストレス発散のため、友人と楽しく遊びで、彼女とのデートで、初めての打ちっぱなしで緊張(クラブがなくても大丈夫なの?)・・・など。

人それぞれ、ゴルフの打ちっぱなしに行く理由は色々あると思います。

 

ただ、どうせ打ちっぱなしに行くのであれば、その都度ゴルフが上手くなった方が良いですよね。

無駄にお金と時間を使って、逆にストレスを買うような成長のない時間を過ごしたくはないと思います。

 

なので、今回は打ちっぱなしに行き練習をされる場合の、メリットやデメリットと同時に打ちっぱなしに行かなくてもゴルフが上達する効率の良い練習方法などもご紹介しますので参考にされてみてください。

 

ゴルフ打ちっぱなしのメリット、デメリット

ゴルフの打ちっぱなしに行くとメリットもあればデメリットもあります。

例えば、打ちっぱなし場によって異なりますが、大まかに100球、1000円程度で時間制限なしの場合もあれば、2時間打ち放題で1500円、2000円など時間制の場合もあります。

球数なのか、時間制なのか、どちらを選ぶかは個人の自由です。

 

前置きはこの辺にして、大まかに打ちっぱなしに行く事のメリットとしては以下になります。

・体を動かすことによってストレス発散

・課題を持った練習をすれば意味のある成長時間(ゴルフが上達する)になる

・ゴルフ好きには憩いの場

・友人や異性とも一緒に楽しめる空間(飛距離を競ったりゲーム形式にして楽しめる)

 

打ちっぱなしのデメリットは以下になります。

・ゴルフ嫌いには退屈

・クラブの貸し出しはあるがレンタル料がかかる場合が多い

・打ちっぱなし場によって値段に差があるため知らずに行くと損した気分になる

・教え魔につかまると面倒(話しかけてきたりアドバイスをしてくる人)

 

打ちっぱなしのメリット、デメリットは大まかにこのような感じだと思います。

 

ゴルフの上達は練習量ではなく質と効率

結論言いますが、ゴルフの打ちっぱなしに行く前に、近い将来ゴルフが上手くなりたいという場合は、練習量ではなく質と効率を重視することをお勧めします。

なぜなら、打ちっぱなしに行き本格的にゴルフに対する熱が出てきて、ゴルフに対する「向上心」が芽生えても、そこからどんな練習を行うかによって上達の別れ道となるからです。

 

ゴルフ初心者のうちから、上達の近道となる効率の良い練習を行うのか?

それとも余計な理論を周りから吹き込まれて足踏みするのか?

 

僕の経験も含め、両者が歩む道は近い将来かなり大きな結果の違いとなりますので、ぜひ耳を傾けていただけたらと思います。

あなたがゴルフの打ちっぱなしに行く前に効率の良い練習を行って上手くなりたいという場合は、ぜひ以下の動画の内容を実践されてください。

 

打ちっぱなしに行かずにシングルになる練習法

いきなりですが、打ちっぱなしに行かずにシングルゴルファーになれる練習方法をご紹介します。

なぜなら、本気でゴルフが上手くなりたいというのであれば、効率の良い練習を初心者のうちから取り組むべきだと思うからです。

そのためには、意味のある練習をしなくてはなりません。

 

球数だけを消費して多くの時間とお金を使ったとしても、それが間違った動きを覚える練習になっていると必ず後から後悔することになるからです。

なので、シングルゴルファーやプロという目標をいきなり持つ必要はないですが、将来的に必ず覚えるべき動きは初心者のうちから覚えておく必要があるのです。

その動きについて動画で具体的にお伝えしています。

 

内容としては以下になります。

1、クラブを持たずに壁の前にアドレス

2、バックスイングからトップでは右のお尻が壁に当たらない程度に離れておく

3、切り返し(ダウンスイング)から右のお尻を壁に押し当てる

4、そのままお尻を壁に着けたまま体を回転していく

 

「本当にボールを打たずにこんなことをしてゴルフが上手くなれるの?」という疑問があるかと思います。

残念ながらその不安は近い将来解消されることになるでしょう。

 

なぜなら、一般アマチュアゴルファーが何年と年月を費やして打ちっぱなしで練習を重ねても上達できない理由となる、足りない動きがこのドリルを行う事によって習得することができるからです。

この動画の練習だけで打ちっぱなし場に行って無駄に球を打つ必要がない事を実感できることでしょう。

 

意味のある練習をしながら打ちっぱなしへ

このようにゴルフが上達する意味のある練習を行いながら併用して打ちっぱなしに出かけてみましょう。

そうすることで、ゴルフの上達の波に乗れやすくなります。

 

アマチュアゴルファーはレッスンを受けられる場合もありますが、個人的にはレッスンを受けても具体的に上達できない理由が分からないと意味がないと思っています。

特にレッスンを受けても上達できない人のスイングというものがどういったものなのかを自分の中で理解をしておくべきだと思います。

 

そうしないことには、せっかくレッスンを受けてもお金と時間が勿体ないからです。

また教える先生のスイングもしっかり確認しておく必要があります。

 

どういったスイングをされているのかを実際に見た方がいいです。

そして1つの判断基準として、スイングにはこのような違いがあるということを知るためにも中井学プロのドライバースイングを分析【世界のツアープロとの違いも比較】を読んでおいてください。

 

ただ、ひたすらボールを打つことも良いですが、何を目的として練習をしているのかを明確にした方が良いです。

例えば、「切り返し動作の習得のためにコツコツ球を打っている」などです。

 

改善したいポイントを明確にしてそこを改善する意識を取り入れて練習する必要があると思います。

ゴルフの打ちっぱなしには常に課題を持っていこう

打ちっぱなしに行くという事は上手くなるための練習を行うという場合が多いでしょう。

なので、毎回課題を持って打ちっぱなしに行きましょう。

例えば、スイング作りのためとか、飛距離アップのためとか、色々あると思いますがアプローチショット1つにしても、ただ打つだけではなくて30ヤードの看板を狙ってとか、このように練習方法や意識を工夫しながら本番のコース向けのシュミレーションを行う事もできます。

 

何も考えずにボールを打ちまくれば上手くなるというわけではないですので、効率よくゴルフが上手くなりたいという場合は、必ず課題を持ち込んで思考錯誤しながら打ちっぱなしを楽しむということをお勧めします。

課題を持っても何かと行き詰まって上手くなっている気配がないという場合は、いるという場合は、スコア65!7バーディーを取った左サイドと体幹の秘密を暴露!隠してきたテクニックを完全公開!をお勧めします。

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