ホアキンニーマンのスイング解説【サイドベンド王子が精度の高いショットが打てる理由】

トシ(レッスンプロ)

ベストスコア65、プロゴルファーのトシです。

ゴルフを始めて、1年後にパープレーを達成しました。

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迷走ゴルファー
ホアキンニーマンのスイングを解説してほしい。

真似できるポイントなど教えてほしい。

サイドベンドが凄いけど、理にかなったスイングなのかな?

細身でも飛距離が出る秘訣も知りたいなぁ。

 

今回はこのようなお悩みを解決する方法となります。

この記事を読むことによって、以下のメリットが手に入りやすくなります。

・ホアキンニーマン選手のスイングの特徴が分かる

・強いハンドファーストインパクトができる理由が分かる

・インパクトの手元の低さを実現するコツが分かる

・下半身リードができない人にとって参考になる

 

トシ(レッスンプロ)
今回はベストスコア65の僕が、ホアキンニーマン選手のスイング解説をしたいと思います。

サイドベンド王子と呼ばれる彼のスイングの特徴について具体的に知りたいというご要望をメールでいただきましたのでそれにお答えしたいと思います。

ショットの精度がとても高い彼のスイングから真似できるポイントなどもお伝えしますので参考にされてみてください。

 

ホアキンニーマンスイング解説【サイドベンド王子から学ぶショットのコツ】

サイドベンド王子と呼ばれるホアキンニーマン選手のスイングを解説していこうと思います。

若くしてPGAツアーで勝ったことで一躍有名となったチリの新星として注目されているホアキンニーマン選手のスイングの最大の特徴としては、やはりサイドベンドでしょう。

 

切り返しからの右サイドベンドの入る量が凄いです。

体の柔軟性がとても高いことが伺えます。

 

一般のおじさんゴルファーが、彼のサイドベンドを真似する事は不可能だと思います。

ただ、個人的に思う点としては、注目していただきたいのはサイドベンドの動きもそうですが、下半身先行が上手であるという部分です。

 

ホアキンニーマン選手のスイングはしっかりと下半身先行がなされています。

右足の使い方がコリンモリカワ選手やダスティンジョンソン選手に似ています。

 

よくアマチュアのおじさんゴルファーが苦労する下半身先行ができないという部分ですが、彼のスイングからこの部分を真似していただくと下半身先行ができるようになると思います。

 

ホアキンニーマンのスイングの特徴

それでは、アドレスからホアキンニーマン選手のスイングを分析していきます。

まずアドレスで目につくグリップの握りは、左手をストロングで握っています。

左手の手袋のロゴが正面から見える状態で握っているのが見て分かります。

 

左手をストロンググリップで握って、右手はスクエアに握っています。

多くのPGAツアー選手の特徴はシャットフェースでトップを作る事です。

 

なので、アドレスでシャットフェースを作りやすいグリップの握りを採用しています。

ホアキンニーマン選手も左手をストロンググリップにしてシャットフェースを作りやすい構えをしています。

 

手元位置は体の中心に近いハンドファーストではないですが、ホアキンニーマン選手は始動でフォワードプレスを入れています。

手元を少しだけ飛球側に出す動きを入れてスイングを始動するので、結果的にハンドファーストの構えと似た感覚になります。

 

次にテークバックですが、手元が腰の高さにくる頃にはヘッドの方が高い位置にあります。

 

これはいわゆる手元先行ではなくヘッド先行で上がっている証拠です。

アマチュアゴルファーの場合は、手元を先行させることが多く水色線のように手元よりもヘッドの方が低い位置でテークバックを上げていきやすい傾向がありますが、ホアキンニーマン選手の場合はコックを入れながら上げていますのでヘッドが先行する形で上がっていきます。

 

手元先行でバックスイングすると右腰が流れてスエーしたり、トップで懐が潰れてしまいやすいというミスが出やすくなりますので気を付けましょう。

そして、注目していただきたい部分としては切り返しのニーアクション(足の使い方)です。

右膝がキックインされながら右足の太ももが回転している動きが分かります。

アマチュアゴルファーの手打ちで苦しんでいる人の多くがこの右足太ももの回転する動きがないので腰の回転が止まるというケースがよくあります。

 

腰をダウンスイングで開くことができないと、自然と腕を振り下ろしてくることになります。

この腕を振り下ろしてしまうのが、手打ちで苦しむおじさんゴルファーに多い特徴です。

 

うまく下半身先行ができないという場合は、ホアキンニーマン選手のニーアクションを真似してみてください。

シッティングダウンする動きと同時に右足の太ももが切り返しから回転を始めます。

インパクトに向かって右足の太ももが止まることなく動いていくので腰の回転が止まりません。

そして、インパクトでは右膝が目標を向くような感覚になります。

 

後方から左のお尻が見えています。

これはしっかりと腰が開いた状態でインパクトを迎えている証拠です。

 

アマチュアのインパクトとプロのインパクトの違いについては、ヘッドが手元を追い越すスイングは間違い!【アマチュアのインパクトイメージ】も読んでおいてください。

 

右足をベタ足で使おうとすると、右足の太ももが回らずに股関節がブロックされて腰の回転を止めてしまうというパターンになる人が多いです。

その場合は、ホアキンニーマン選手のように右足の太ももが回るように右足のカカトを浮かせるという方法をお勧めします。

このように、ホアキンニーマン選手のスイングからアマチュアゴルファーが真似できる部分として、下半身先行ができる足の使い方を盗むべきだと思います。

 

なぜなら、多くのアマチュアゴルファーが体が止まるという事が原因で手打ちになっているからです。

 

ホアキンニーマンはずっと右手が左手の下

ホアキンニーマン選手は切り返しからインパクト、そしてフォローへと向かって行く際に手の返しがなくフェース面を安定してスイングプレーンに対して動かしていきます。

その結果、フィニッシュの直前で手が返ることになります。

右手のひらが正面から見えるぐらいのハンドファーストでインパクトに向かって行く動きが見て分かると思います。

アマチュアゴルファーに多い手を返す動きがないので、全くヘッド先行の動きがありません。

多くのアマチュアゴルファーはインパクト直後の手元が左足の前で右手が左手に被さる(フリップする)ためこの時点ですでに手が返っているのですが、その動きが全く見受けられません。

アマチュアゴルファーに多いインパクトを点でとらえるスイングに対してホアキンニーマン選手はインパクトをゾーンでとらえている事が見て分かります。

腰のあたりを過ぎてもまだ右手が左手の下にあります。

このように手の返しが遅いというのが特徴です。

 

フィニッシュの直前に手の返しが入るスイングをしているので曲がりにくいスイングであるということが言えます。

彼が正確なショットを打てるボールストライカーである理由がここにあります。

 

また、インパクトでハンドファーストがとても強い選手です。

そのため、長くボールを押し込むことができるということになりますので、方向性を失わずに飛距離も出るスイングです。

 

多くのアマチュアゴルファーは手を返してインパクトをしたがりますので、ハンドファーストで打つことができません。

また、手を返すことによってフェースをひっくり返しながらはじくように打つのでフェースコントロールができません。

 

その結果、方向性が安定しないスイングで苦しむことになります。

彼のようにフェース面を安定して動かすためには、ハンドファーストで打つことが基本となりますので、ハンドファーストの練習方法【感覚はダウンブローではなくアッパーブロー】も読んでおいてください。

 

真似するべきはサイドベンドより下半身リード

やはりホアキンニーマン選手を見ると、サイドベンドに目が行きがちですが、アマチュアゴルファーが真似するべきポイントはやはりサイドベンドよりも下半身先行の動きだと思います。

 

なぜなら、サイドベンドを真似しようとしても下半身先行ができていないと意味がないからです。

彼のようにサイドベンドを強く入れるという事は、体の柔軟性の関係上不可能な場合が多いでしょう。

 

また、切り返しからサイドベンドを強く入れようとしても、下半身が止まっていると左サイドが浮いてクラブが下から入ってダフるだけです。

なので、そこを取り入れようとするのではなく下半身先行の部分を真似するということです。

 

そうすることによって、自分に合うサイドベンドの量が自然と入る形になるものです。

また、左手をストロンググリップに握ってフェースを開かないという部分も真似するべきポイントでしょう。

 

ホアキンニーマン選手のように、フェースを開かない準備ができているので、トップのシャットフェースから下半身先行のボディターンができるのです。

切り返しの動作をシンプルにするためには、シャットフェースをお勧めします。

 

フェースローテーションを入れることに執着しているアマチュアゴルファーが多いですが、実は逆フェースローテーションという考え方を持つことで、スイングは良い方向へ大きく変わります。

なぜなら、開いて閉じるという状態から閉じたものを開くという感覚に変わるからです。

 

そして、これがフェースの開閉量を抑える動きにつながるからです。

なので、シャットフェースにしてフェースを閉じた状態にする理由がここにあります。

 

この逆フェースローテーションのコツに関しては、逆フェースローテーションが有利【開いたものを閉じる日本式理論は古い】を読んでおいてください。

この記事を書いた人

トシ(レッスンプロ)
ベストスコア65、ドライバーは当たり前に300ヤードを飛ばします。

プロゴルファーのトシです。

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