ダウンブローで打つ技術をてっとり早く覚えるハイティアップの練習ドリル

トシ(レッスンプロ)

ベストスコア65のトシです。

ゴルフを始めて、わずか1年後にパープレーを達成しました。

そのスイングの作り方を教えています。

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あなたはハイティアップを5Wでライナーで打てますか?

藤田寛之プロや片山晋呉プロはあえて高いティアップで練習する選手です。

これが実はダウンブローの確認をするのに最適だと言います。

高くティアップした球を5Wでライナーを打てればダウンブローに打てている証拠と藤田プロは言います。

普通に打つと下から入ってフックボールが出やすい。まっすぐ低い球を打とうとしたらダウンブローに打つしかないのです。

ポインントは左足の踏み込みです。

下半身を先行させて、上体を少し遅らせることがポイント。

左股関節に乗ってヘッドを低く長く出すことです。

しっかりとフェースターンをしたらボールをつかまえることができる。

 

5番ウッドのハイティー打ちはごまかしがきかない

5番ウッドはフェースの高さが薄いので、ごまかしがきかないと藤田プロは言います。

この練習は結構難しいと藤田プロは言います。

確かに5wで実際に練習してみると分かりますが、ハイティで打つのはかなり難しいと感じます。

慣れてきたら打てるようになりますが、やはりコツが必要となります。

僕の場合は、ダウンブローに打つという意識ではなくてインパクトで右手のひらは地面を向いている感覚になるときっちりとした緩やかなダウンブローの入射角に入ってくれますのでティーを打つことなくクリーンに球だけをかっさらって打つことができます。

多くのアマチュアの場合は、インパクト付近で右手首が手のひら側に折れる動きを入れてしまいますので基本的に「すくい打ち」のインパクトになってしまいます。

すくい打ちではハイティーアップのボールをクリーンに打つことはできません。

たまたま当たることもありますが、再現性が低いのトップしたりダフったりしやすいスイングとなります。

僕はすくい打ちはコースに弱いスイングだと言ってます。

なので、ハイティーアップの球をすくい打ちしている場合は、思いっきりティーを叩いてしまいますので、すぐにインパクトに再現性がないことに気づくことができます。

こういったハイティーアップの練習を練習場で行っている方はほとんどいません。

ドライバーはティーアップして打つけどアイアンやドライバー以外のウッドはマットの上に置いて打つことばかりをしがちですが、マットの上でいくらナイスショットをしたところで、僕は意味がないと思っています。

ちなみにロングアイアンが上達したいという場合もハイティーアップ打ちはおすすめです。

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ハイティーアップの球を打てる技術はダウンブローが身に着く

でも、逆にこれができるようになったらダウンブローで打てている証拠になります。

また、ハイティアップでやりがちなのが下からのあおる動きです。

たとえ当たったとしてもフックボールが出てまっすぐ飛びません。

急角度で上からぶつけるような動きでもボールはまっすぐに飛びません。

 

これでは打ち損じたような当たりになってしまいます。

コツとしては左足を踏み込んで上体を一瞬遅らせること。

トップまでクラブを上げながら、左足を踏み込みます。

 

上半身と下半身の捻転差を作ることができない方は参考までに頭に入れておいてほしいです。

左足を踏み込めば、下半身が先行して動くので上体が後からついてくる時間差を作ることが出来ます。

また、左の膝を目標に向けるようにすると適度に重心移動が完了します。

この場合、意図的に踏み込むという意識は必要なくなります。

この左足の踏み込みに関しては、自分がやりやすい方でいいと思います。

 

左股関節で上体を受け止める

また、左へ重心移動することができると左股関節に乗ってクラブヘッドを低く出すことができます。

上体の動きを左股関節がしっかり受け止めてくれます。

すると体が左へ流れていくのをストップできます。

下半身が粘ることが出来るからヘッドを低く出すことが出来るのです。

腕を返してボールを捕まえるという発想をお持ちの方は、今すぐにこの発想は捨てた方がいいです。

 

いくら下半身がいい動きをしてもフェースターンを間違って理解してしまっているとボールはまっすぐ飛んでくれません。

やはり、フリップ動作がインパクト近辺に入ってしまいやすくなりますので、腕を返すような意識は捨てることをお勧めします。

指導者によっては、腕を返してしっかりボールをつかまえよう。という指導者もたくさんいます。

しかし、腕を返そうとするとほとんどの人が体の動き(回転)を止めてしまいますので結果的に腕だけが走ってしまう(ローリングする)傾向になってしまいやすいのです。

腕をローリングしてしまうと急激にインパクト付近でフェースがターンしてしまいますので、ショートアイアンでは引っ掛けのチーピンが出やすいスイングになってしまいます。

手首の動きで球を捕まえるという発想は間違ってはいないのですが正しい手首の使い方ができていない人がほとんどなので結果的に腕をローリングさせてみたり、フリップと言われるすくい打ちになってしまったりと、このどちらかの傾向になってしまうのです。

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けっこう難しいハイティアップでのダウンブローの練習ですが、これがまっすぐに打てるようになってきたら地面にあるボールをダウンブローに打つのは簡単になります。

無駄な練習だと思ってやってない場合は確実に損をしています

今回お伝えしたハイティーアップの練習ですが、これを無駄な練習だと思って今までしてこなかった人はとても損をしていると思います。

マットの上に置いたボールを打つ練習からすぐにこのハイティーアップの練習に切り替えるべきです。

そうすると、着実にあなたのスイングは理にかなったものに近づいていくと思いますよ。

もちろん、何も考えずにハイティーアップの球を打てばいいというものでもありません。

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