ゴルフ迷走中

もっと飛ばせるようになりたいなぁ。

飛距離が出る打ち方を教えてほしい。飛距離アップの方法はいろいろと試したけど、飛んでも曲がったら意味がないんだよなぁ。

もっとコントロールしながら飛ばせる方法ないのかな?

 

今回はこのようなお悩みを解決する方法になります。

この記事を読むことによって、飛ばしと方向性の安定を両立するヒントを得られます。

 

今回は、パープレースイング完全マスターガイドを購入されたメルマガ読者さんにお喜びのメールをいただきましたのでシェアしておきたいと思います。

メルマガ読者の山口さんは61歳でドライバー飛距離が200ヤード前後ということで悩まれていました。

飛距離にいたってはすでに限界を感じているということでしたが、パープレースイング完全マスターガイドを実践された結果、飛距離が260ヤード超になったということで、喜びのメールをいただきました。

 

60歳からでも飛距離アップは可能!【プラス60ヤードでバーディーチャンスを増やせる】

「61歳でも飛距離を伸ばすことができました」

山口さん 61歳 自営業 熊本県

平均スコア100前後 ゴルフ歴 15年

 

はじめまして。山口と申します。

貴方様のメルマガとブログを見るようになり、昔のようにゴルフの楽しさにはまりつつあります。

私の弱点は飛距離不足です。

スライスはしません。

 

ドライバーまっすぐ飛ぶものの200ヤードが限界と思っており、なかなか飛距離を伸ばすことはできないと思っていました。

プロのレッスン、雑誌のレッスン、DVDなどレッスンはどれも試してきましたが開眼せず駄目でした。

年齢的に見てもこれ以上の飛距離アップは難しいのかと思っていました。

でも、パー5の500ヤード以内の距離なら3オンできるぐらいの飛距離が欲しいと思って貴方様の言われるようにパープレー理論に手を伸ばしました。

 

これが、思いのほか私のスイングに気持ちよくはまりました。

貴方様が言われるダウンスイングの腰の回転を作るヒップターン理論が見事にはまりました。

 

そして飛距離アップが明快になりました。

ダウンスイングのヒップターンができると、これまでにない感触でインパクトがボールにコンタクトしている厚みを感じることができます。

 

これぞ、球をインパクトで押せている感じが手元に残ります。

私の球、飛んで200ヤードが限界のはずが、260ヤードを超えるまでに飛ばせるようになりましたこと大変嬉しく思います。

 

アイアンは7で120ヤードが160を打てるようになり、アイアンの飛びも驚かされました。

貴方様のブログをこれからも拝見させていただきます。

 

年齢関係なく飛距離アップは可能!腰の回転に頼るスイングは辞めよう

山口さんは200ヤードから260ヤードに飛距離アップされました。

プラス60ヤードの飛距離アップに成功しています。

 

60ヤードプラスということはゴルファーにとってはめちゃくちゃ凄いことです。

これでパー5もバーディーチャンスが以前より増えることでしょう。

なぜ飛距離アップに成功できたのか?

 

それは、切り返しからの体の動きに主な要素が詰まっています。

右足で地面を踏む床反力の力を使えるようになると、年齢関係なく飛距離アップが可能だからです。

この床反力を山口さんは習得されました。

 

床反力スイングの特徴として、腰を回転させる意識ではなく、腰が回転してくれる下半身の動きに変えるということがポイントになります。

これはパープレースイング完全マスターガイドで公開している方法となります。

 

意図的に腰を回すスイングは古い

意図的に腰を回すスイングは古いので辞めた方がいいです。

というのも、腰を回す方向でスイングを作っていこうとすると、腰のスライド度合いが大きくなっていきます。

アドレスのその場で腰をスライドするなく回転させることによって、軸回転ができやすくなりますが、腰がスライドしてバンプする量が多いスイングは軸回転ができなくなっていきます。

 

決まってアーリーエクステンションが癖になっていきます。

インパクトではこのように伸びあがるゴルファーが多いのです。

写真を見てもらえれば分かる通りですが、このように日本人アマのスイングはだいたいこういった伸びあがりスイングをしています。

インパクトに向かってお尻の位置がボールに寄っていきます。

 

そのため前傾が起こされてしまい上に伸びあがることになります。

これは腰の使い方を間違っているから起きるミスです。

 

この腰の使い方のミスに気付かない修正できないティーチングプロはたくさんいます。

そのため、レッスンを受けても上達しないという結果が待っています。

 

腕の振り方ばかりを教えるレッスンではこういった腰の回転の間違いを正すレッスンというのはほぼありませんので、いつまでもアーリーエクステンションに気づかないという結果が待っています。

アーリーエクステンションについて詳しい内容はゴルフ中級者が変えるべきスイングの問題点はアーリーエクステンションを読んでおいてください。

 

アマチュアゴルファーはこの伸びあがりによってゴルフが上達できずに伸び悩むことになります。

 

そして、ここを指摘して改善できるレッスンというものが日本にはまだまだ少なく、ほとんどが腕の振り方ばかりを指導するため中々アマチュアが上達できずに苦しむのです。

こういったレッスンを行っている人は、そもそも教えている本人もアーリーエクステンションになっている事が多いです。

 

意図的に腰を回そうとすると回転運動になるので、体を開かずに肩の縦回転を意識して腕を振るという理論によって多くの人が腰や体の回転不足になりインパクトでは上に伸びあがりながらスイングするようになります。

インパクトがどうなっているのかを冷静に見て理解できないことには、なかなか気づける部分ではありません。

 

一般的に体の柔らかい人はアーリーエクステンションになっていたとしても、それなりにスイングが綺麗に見えてしまうものですから。

 

 

ゴルフは日本人に習わない方がいい

ぶっちゃけ言うと、ゴルフは日本人に習わない方がいいです。

なぜなら、たいていのレッスンを受けてこられた方なら分かると思いますが、上記の写真のようにインパクトで伸びあがるスイングになっていくからです。

 

個人的に日本のレッスンでお勧めするのであれば、パワーローテーショナルゴルフ(PRG)さんぐらいです。

 

PRGさんなら「伸びあがりのアーリーエクステンションになるスイングを直してくれ」と言えば直してくれると思います。

そして、ツアープロのようなスイングになっていきます。

 

ちなみに、僕のパープレースイング完全マスターガイドは、アーリーエクステンションを簡単に直す方法を公開しています。

日本人に習うと大抵上手い人でもこういったスイングになります。

 

なんとかお腹を凹ませて前傾姿勢を維持しようとするのですが、お尻の位置は前に出るためなんだかんだで起き上がってしまうのです。

以下は、アマでも割と上手な人のスイングですが、お腹を凹ませて耐えていますが、お尻の位置は前に出て伸び上がりは解消できないのです。

こういった日本人によくある伸びあがりの動きを直すためには、腰の回転の仕方を変えるしかないのです。

そうすれば、インパクト付近で無駄に手を返す必要がなくなるので、方向性が安定するようになるのです。

また、腕や手首の使い方にも気づく必要があります。

 

ボールに向かってリリースするのではなく、インパクト後に腕は勝手にリリースされるという感覚になる必要があります。

ボールに対して腕をリリースしてしまうと、先ほどのアマチュアスイングになってしまうからです。

 

山口さんのように飛距離と方向性を安定させたいなら

今回ご紹介した山口さんのように飛距離アップして方向性も安定させたいのであれば、詳しい内容はメルマガでお伝えしているのでメルマガ登録しておいてください。

お伝えしてきましたように、日本人ゴルファーに多い伸びあがりスイングを直す方法をこっそり教えています。

 

いわゆる欧米人のようなスイングになれる方法です。

なので、興味があるという場合は、以下のLINE限定動画も手に入れてついでにメルマガ登録しておいてくださいね。

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