レッスンに行ってもスライスが直らないなぁ。
ドローボールの打ち方は、体を止めて手を返しましょう。という教えをされたり、とんでもないレッスンをするところもあるし。
高いお金を出してもまともにレッスンを受けてもスライスが直らないという悔しい結果をなんとかしたい。
今回はこのようなお悩みを抱えている場合、参考になると思います。
この記事を読むことによって以下のメリットが手に入ります。
・高いお金を出してレッスンを受ける必要がない
・スライスを自力で直すヒントを掴める
・スライスを直すことに関して、十分に効果が実感できやすい
今回は、パープレースイング完全マスターガイを実践された上林さんからお喜びのご報告をいただきましたのでシェアしておきたいと思います。
スライスが直らないという悩みを抱えている場合は、参考になると思います。
レッスンプロに習っても直せなかったスライスを克服した結果
『レッスンプロに習っても直らなかったスライスが直りました』
上林さん 32歳 群馬県 会社員
ゴルフ歴 3年 平均スコア90前後
僕は何をしても直らないひどいスライスで悩んでいました。
自分で練習してもどうしようもないと思って、レッスンプロにけっこうなお金を投資してプライベートのレッスンをけっこうな期間受けてきました。
それで、大分マシにはなったのですが、やはりどうもうまくいきませんでした。
自分で納得できるレベルまでなるまでにはいきませんでした。
トシさんのメルマガのプログラムを見たときに、まず目についたのが販売価格でした。
正直、この値段で出しているのだから内容はたいしたことは言ってないだろうと思っていました。
それにしても、今までレッスンプロにお金を出してきましたが、それに比べるまでもなく安い。
ということで、気軽にどんな内容なのか見てみるつもりで購入しました。
一言言うと本当に驚きですね。
トシさんに実際に会ってレッスンを受けてみたいですが、マニュアルだけで十分に効果がありました。
スライスもなくなり、スコアーも104から89まで一気に伸びました。
実践者としての声で言うので内容は言えませんが、簡単に効率的に練習ができてちゃんと結果もついてくる内容と言えると思います。
テキストだからと言ってもレッスンプロに習ってきたことよりもスライスを直すことについて侮れない内容となっています。
ゴルフは習う人によって、上達の別れ道となる
上林さんはスライスが直らずにレッスンプロに多額の金額を投資したそうですが、それでも完全にスライスを直すことができませんでした。
そこで、僕のメルマガに登録していただきパープレースイング完全マスターガイドを実践されてスライスが直ってベストスコアーも大幅に更新して自信を持ってゴルフができるということをおっしゃってくださいました。
僕としては、こういったご報告をいただくととても嬉しく思います。
スライスが直らないという場合は、僕のメルマガに登録してみてください。
ゴルフが上達するための濃い内容を配信しています。
スライスが出るスイングの癖を分かってますか?
スライスを直すためには、ご自分のスライスが出るスイングの癖を理解していないとなかなかスライスを直せません。
誰にも頼らずに1人でスライスを直そうと思うのであればなおさらです。
なぜなら、自分のスライスが出るスイングの癖が分からないまま色々なスライスを直す方法を試しても、根本の原因が分からないのでは解決策にならないことがほとんどだからです。
余計にスイングを難しくして孤軍奮闘しても結果が変わらないことがほとんどです。
具体的には、スライスするスイングの癖として、アウトサイドイン軌道でカットスライスしているのか?
もしくは、インサイドアウト軌道によるプッシュアウトスライスなのか?
スライスが出るスイングの癖としては、大まかにこの2つがありますが、他にはフェース面の管理が大きく関わってきます。
球筋から自分のスイングの癖を割り出して、その癖を直すための方法を実践しないことにはスライスは直ってくれません。
カット軌道を直すためにはサイドベンドを入れる
例えば、アウトサイドインのカット軌道でスライスが出ているということが分かったら、切り返しからサイドベンドを入れて体の縦回転の意識を強く持ってみるなどして調整していくことが大事です。
アウトサイドイン軌道ということは、体の横回転が強く、サイドベンドが入らずにダウンスイングしてくるため腕でクラブを振り下ろしたり、ヘッドを球にぶつけに行く動きを切り返し直後から行ってしまっていることがよくあります。
そのため、球が左へ出て右へ曲がっていくカットスライスになっているという事がゴルフ初心者にはつきものです。
なぜなら、ボールにクラブを当てたいという気持ちが強く、ヘッドを遅らせるということができない人が多いからです。
アウトサイドイン軌道を直すために、具体的にはサイドベンドが足りていないと自己判断して意図的にサイドベンドを強く意識して切り返しから入れていく必要があります。
そうすることによって、ヘッドの軌道をボールに対してアウトサイドからではなく、インサイドから入れてこれるようになっていきます。
なぜなら、切り返しからサイドベンドが入ることによって、右肩が下に下がる動きが強くなり自然とクラブヘッドがインサイドに下りてくれるからです。
インサイドアウトの手の返しを直すには、ストロンググリップに変える
インサイドアウト軌道のプッシュアウトスライスが出る場合は、手の返しを辞める必要があります。
カット軌道を直すために間違った体の使い方と腕の使い方を覚えた結果、手の返しに頼って球を捕まえるという動きを覚えたせいで、プッシュアウトとチーピンに悩むゴルファーが後を絶ちません。
なぜなら、こういったレッスンが巷に多いからです。
それこそ、体を止めて腕をローテーションさせることで球が捕まってスライスが直るという教えを実践している人は、まんまとプッシュアウトスライスとチーピン持ちになっていきます。
僕のレッスンを受けに来られる方に最も多い症例です。
手の返しに頼ったスイングを作った結果、間違ったスイング軌道や感覚を覚えてしまい、体と腕の動かし方を間違ったまま練習し続けた結果、手の返しを辞めると球が捕まらないという錯覚に陥ってしまいます。
なので、こういったゴルファーにはまずストロンググリップにしてもらいます。
極端なストロンググリップにした後に、左手首の掌屈と右手首の背屈を入れてもらってダウンスイングしてもらい、手を返さずに体の回転で打つ練習から入ってもらいます。
体を回転させると球が捕まらないとか、体を止めて手を返すといった感覚や動きを一切消してもらうために、グリップの握りと手首の動きを変えることから始めてもらいます。
極端なストロンググリップにして、左手首を掌屈、右手首を背屈させることによって、極端なシャットフェースを作ることになります。
思いっきりフェースを閉じた状態を作ってもらって、スイングすることになりますので、インパクト前に体を止めてしまうと、ど引っ掛けが出る仕組みになっているのです。
否が応でも体を止めずに回す癖を覚えてもらうためにこういったことをするのです。
すると、徐々に体を止めてインサイドアウトに腕を振りながら手を返す動きが直っていくのです。
ご自分のスイングがインサイドアウトの腕の返しで打つスイングになっているという場合は、このようにスイングを修正して行くことをお勧めします。
スイング軌道のことを考える前にシャフトの使い方を考えてみてほしいです。
バックスイングでシャフトが右回転して、ダウンスイングではシャフトが左回転する(自分から見て)
これが理解できると、自ずと手首の使い方もわかってくるものです。
そして、体を回転することでフェースが閉じる方向へシャフトが回転する(左回転)ことが理解できるかと思います。
球が捕まらないから手首をこねるというのではなくて、こういったシャフトの使い方を知るとゴルフは自ずとシンプルになっていくものです。
球が捕まらないという悩みがある場合は、ダウンスイングでパッシブトルクを発生させるクラブシャフトを寝かせる正しい動きを読んでおいてください。
最後に、70台で安定してラウンドしたいという場合は、メルマガ限定で「今すぐにスコアを8つ縮める方法」をプレゼントしていますので受け取っておいてください。