年齢のせいかな?飛距離も出なくなったし、スコアも落ちてきたし、何か良い方法ないかな?
今回はこのようなお悩みに対し、参考になる情報をシェアします。
年齢を重ねて飛距離が落ちてきたという方などにとって、明るい材料になると思います。
パープレースイング完全マスターガイドをご購入された植木さんからお喜びのご報告をいただきましたので、シェアしておきます。
植木さんは年齢を重ねハンデキャップが低下してきたということで、パープレースイング完全マスターガイドを実践されました。
80台が出るゴルフを取り戻すことができた
『お陰様で、80台が出るゴルフを取り戻しました』
植木さん 宮崎県 都城市 62歳 男性
ゴルフ歴 30年以上 ベストスコア 79
お世話になります。
パープレースイング完全マスターガイドを購入しました。
30年以上のゴルフ歴を持つゴルファーです。
40代のころシングルになりハンデキャップ8まで到達しましたが、老齢に伴いハンデキャップ23まで実力低下し100を割ることさえも苦しい状態で悩んでいたところマニュアルの動画レッスンを購入しました。
全項目について練習を続けています。
このプログラムの中で一番重要な項目は、ダウンスイングも切り返しだと信じる事です。
その理由として、私にはフルスイング、ピッチング、チッピング、アプローチ、トラブル脱出等、ゴルフの全技能において実用性豊富な基礎がつまっているからです。
まさかパットまでという人もいるかもしれませんが私はそう信じています。
パープレースイング完全マスターガイドでは、スイングの奥行きが学べました。
特に前傾姿勢を深める方法にハッ!とさせられました。
スイングリズム、タイミング、リリース、スピードと最終的に的確なインパクトに貢献するように思えます。
また、マニュアル動画内での一部としてダウンスイングのタメが生まれる原理など私にとってそのまま利用できると思いました。
具体的に私の知る限り有効なゴルフスイングの習得方法が今まで見つからなかったため、購入前は悩みましたが結果的に私でもすぐに上達をもたらしてくれるものでした。
私はまだ不完全ながらもショットの安定化に効果があらわれスコアーアップに繋がったことです。
私の場合、他のいろいろな練習結果が練習場で満足できたとしても実戦で圧力がかかるとあっさり崩れて不満足なスコアーになってしまうことを体験してきました。
しかし、この動画レッスンは違います。
なぜなら、トップからの切り返しで生まれるであろうタメが私はできなくて長い間悩み続けていたものが明快にタメを感じられるようになったからです。
その結果、ボールを打つという意識はなくなり、回るクラブヘッドにたまたまボールがつかまっていくスイングになり、綺麗なフィニッシュが取れるようになりました。
そして、18ホール同じテンポを繰り返すことが可能でジャストミートの割合が格段に上がり距離も伸びています。
歴代黄金時代を築いたこともあるベンホーガンはスコアーはロングゲームが得意になる事、良くなる事で変わると言われていました。
格段にミスショットが減り何年ぶりの80台のスコアーにつながりました。
プログラム実践前は100を切るのもようやくとうい状態でしたが、お陰様で現在は90を切れるようになりました。
ハンデキャップも23から20になりました。
これからはパット数を減らし、アプローチで1パット圏内に寄せるゴルフに改善できればシングルも目の前の実績です。
改めてスコアーカードをお見せすることができる日を楽しみにゴルフの練習に勤しみたいと思います。
高齢者でも腰に負担が少ないスイングが身につく
植木さんが実践されたパープレースイング完全マスターガイドでは腰に負担の少ないゴルフスイングを作ることができます。
スコアーアップに伴い、長くゴルフを続けていくために体に負担の少ないスイングに変えたいという場合もおすすめです。
高齢になってきて体が硬くなってきて、飛距離が出なくなってきたという場合でも、切り返し動作を変えることによって、回転力を増してスイングすることができるようになりますので、年齢と共に飛距離が落ちてきたという場合でも、昔の飛距離を取り戻すことが可能です。(もしくは昔以上に飛距離アップする)
年齢が60台でも、ドライバー飛距離250ヤード超えは余裕で可能
たまに見知らぬ年配者の方とラウンドすると、「昔に比べて飛ばなくなった」「昔はあなたぐらいは飛んでいた」と言われることがあります。
正直、スイングを見れば飛ぶスイングかどうかが分かるので、あえて突っ込みはしませんが、60歳を超えても体の動かし方によっては、250ヤード超えの飛距離は余裕で手に入ります。
体が硬くなった年配の方は腕力に頼ってスイングする傾向が強いですが、まだまだ体の回転をうまく利用すれば飛距離アップできます。
飛距離が出るスイングになるかの目安は、トップからの切り返し動作で主に決まります。
切り返しの際にシッティングダウンができれば、回転力が出て左に振りぬくことができますので、年配の方でもドライバーの250ヤード超えは普通に可能なのです。
いつも80台でゴルフするレベルがちっぽけに思えてくる
パープレースイング完全マスターガイドを実践することによって、それまで80台で回るレベルでは物足りなくなってくると思います。
というより、80を切るレベルのショットが打てるようになります。
いわゆるパーオン率が上がるという意味です。
例えば、パー5であれば3オンは当たり前になります。
もちろん2オンも狙っていけば可能となります。
同じくパー4でもパー3でもパーオンする率が上がるため、バーディーパットの機会が増えます。
これが80切りできる人のロングゲームの感覚になります。
そして、パープレースイング完全マスターガイドや、僕の対面レッスンを受けていただければ、このパーオン率が上がってバーディパットの機会が増える感覚を楽しむことができます。
対面でのレッスンをご希望の場合は、まずは福岡市内でゴルフスクールレッスンをお探しならお任せくださいを読んでおいてください。
80台から70台への道は、前傾姿勢が決めて
80台で足踏みしているという場合は、前傾姿勢を見なおしてみてください。
スイング中の前傾姿勢が起きる動作によって、80台から70台への壁を越えられないという人が多いです。
シングルさんやプロなど70台で回る人たちは、基本的に左のお尻がアドレスの位置よりも後方に突き出た状態でインパクトを迎えている確率が高いのです。
逆に、なかなか80の壁を超えることができない人は、アドレスのお尻の位置よりもボール側にお尻の位置が出た状態でインパクトしている事が多いのです。
これはいわゆる前傾角度が深まっているのか起き上がっているのかの違いになります。
インパクトに向かって前傾角度が深まるスイングができるようになると80の壁を突破することができるようになります。
アマチュアゴルファーとプロとの大きな違いはこのインパクト時のお尻の位置にあります。
今までお尻の位置を気にしたことがないという場合は、新しい気づきになると思います。
「プロとアマの違いはヒップターンがリストターンかに別れますよね。ヒップターンでスイングできるようになると80の壁はおのずと突破できますよね。」というご相談もいただきます。
安定したショット、少しでもスコアを縮めるためのショットを覚えるためには、リストを返すスイングよりも、ヒップターンがお勧めですね。
リストターンが起きるのはスイングの後半部分になります。
つまりフィニッシュの直前ということです。
最後に、70台で安定してラウンドしたいという場合は、メルマガ限定で「今すぐにスコアを8つ縮める方法」をプレゼントしていますので受け取っておいてください。