そろそろベストスコア更新したいなぁ。
いつもベストに届かずに終わるし、このままだと当分期待できない気がする。
やっぱりスイングを変えないとだめなのかな・・・
今回はこのようなお悩みの手助けとなる内容になります。
この記事を読むことによって、以下のメリットが手に入ります。
・ベストスコアを更新できる可能性が高まる
・スイングを変える時に重要なポイントが分かる
・左に振るスイングができると90切りが簡単に可能となる
今回はスイングレフトの作り方を実践された山下さんに素晴らしいご報告をいただきましたのでシェアしておきます。
山下さんは長年ゴルフをしてきましたが、90の壁を越えれずに上達が頭打ちになっていました。
そんな山下さんがスイングレフトの作り方を実践した結果、念願の90切りを達成されました。
スイング改造で念願の90切りを達成
「84のスコアーが簡単に出ました」
山下さん 57歳 埼玉県 自営業
ゴルフ歴 21年 平均スコア90~100
ゴルフを始めて21年が経ちましたが、スコアー90から100を行ったり来たりで90の壁を超えるのが夢でした。
昨年の5月から毎週練習場に行き始め打ち方も分からず練習の成果が実践で出せずにいましたが、このプログラムを見つけて成果が上がらなくて元々という思いで購入しました。
プログラムを見始めたとき、左に振るために必要な下半身の動きが分かりやすく細かい内容でびっくりして練習を続けてきました。
なんと84のスコアーが簡単に出てしまいました。
念願の90の壁を超えることができました。
このプログラムのおかげです。
今までは両腕をピーンと伸ばして打つのかと思っていました。
でも、このプログラムで気づいたのは、そんなに頑張らなくてよくて両肘を両脇につけて左に振ることができれば、回転で打てるようになることに気づきました。
これに気づかしていただいて糸を引くようなライン出しショットが打てるようになりました。
両肘をくっつけてヘソの前でフィニッシュするつもりで打つとライン出しができることに気づきました。
強風の時やピンが左右に切ってあるときは、このショットを多用してました。
フルショットは左足でスーッと立ち上がるだけで弾道が高くなります。
ドライバーもライナー系でよく飛ぶようになりました。
今ままで手でたたきつけた方が飛ぶと思っていましたが、芝の抵抗も相当ありました。
手を思い切り返すスイングになっていたものを、ソールを滑らせるように小さく振れるようになりました。
ボールの下を潜り抜けそうな気もするんですけど、これで芯に当たるようになりました。
大きな手裏剣をサイドスローで投げるみたいになり、前ターフが左に振った分だけ薄く取れるようになりました。
ほとんどセカンドをクリーンに捉えることができるようになりました。
私のショットが良くなった理由のもう一つが胸を起こした状態でボールとの距離を測り、重心を調整した方がセンターバランスが取りやすいと思いました。
これで突っ込まなくなりました。
このプログラムを購入して本当に良かったです。
これからも左に振るスイングに磨きをかけていこうと思います。
念願の90切りを果たせるスイングレフトの作り方
山下さんはついに念願の80台を達成されました。
スイングの基本が分かっていたつもりなってたことに気づかれて90を切るためにスイングレフトの作り方を実践した結果、簡単に90の壁を超えることに成功しています。
あなたもショットに自信が持てないというのであれば、このコンテンツを実践してみるといいでしょう。
腕のローテーションなど流行りの理論に騙されていないか?
腕に意識を向ける練習はあまりお勧めしません。
ある程度ボールに当たるようになってきたら真っ先にボディターンスイングを作りに行きましょう。
いつまでも手先の返しに頼ったスイングは進歩がないので辞めた方がいいでしょう。
腕のローテーションに関するゴルフ理論が多いため、それに長い時間惑わされている方をよく見かけます。
レッスンをしていても、腕のローテーションの事ばかりを考えてゴルフをしてきたという人がとても多いです。
腕のローテーションについては勝手に起こるものであって意図して行うべきではないと思います。
それよりもやるべきぼはボディの使い方を覚えることです。
ボディターンスイングを覚えたいというのであれば、ぜひ切り返しからの動きに気を付けましょう。
腕のローテーションなどの意識はある程度ボールに当たるようになったら必要ありません。
なので、ボディターンスイングを覚えたいという場合は、ゴルフのボディターンの間違い【振り遅れてスライスが出る人必見】も読んでおいてください。
スイングレフトができれば、ゴルフの85切りは難しくない
左に振れるようになると途端にショットの方向性が今までよりも安定するようになる事が多いです。
今回の山下さんのようにショットの安定によってスコアを大幅に縮めることは可能です。
85を切ることだって、ロングゲームが得意になれば難しいことではなくなります。
70台となると、パッティングの腕も関係してきますが、パーオン率が高いショットの精度が手に入れば、意外にも85切りは楽になることが多いです。
なぜなら、ある程度ショットの精度が高い人は、そうそう何度も3パットや4パットをする機会はないからです。
ボディターンを作るうえで最も必要な要素
ボディターンをスイングを作る際に、最も重要となるポイントは左に振るスペースを作るために前傾姿勢をキープするという事です。
なぜなら、フォローで左に振るスペースがないとクラブを目標や目標の右へ放り出してしまうため、アップライトなフォローになってしまいチーピンが出やすいスイングになるからです。
一般的に、前傾姿勢をキープするイメージでは難しいため、具体的にどのように体を動かせば前傾姿勢をキープできるのかが気になると思います。
なので、具体的な前傾姿勢をキープするための体の動かし方の順番をゴルフスイング下半身の使い方【具体的な動かす部位の順番を教えます】で確認しておいてください。
「前傾姿勢のキープがとても重要と言われる意味が分かります。前傾姿勢が起きると腕を使って当てる動きが増えてしまう事も理解できました。」というご相談もいただきます。
前傾姿勢を起こしてしまう動きはアマチュアゴルファーあるあるです。伸びあがってのチーピンスイングは早く解消することをお勧めします。
スライスやチーピンが出るスイングでは中級者止まり
いつまでもスライスやチーピンに苦しむという場合は、中級者止まりでそれ以上のスコアは期待できなくなります。
ある程度80台が出ても、また90台に戻ったり、そういったゴルフを繰り返すことになります。
チーピンもそうですが、スライスが出るという場合は基本的に先ほどお伝えしたように前傾姿勢の起き上がりが原因となります。
中級者がプッシュアウトスライスになる理由は前傾姿勢が起き上がりながらスイングしていることが大きな原因となりますので、ここを改善しないことには先はないと思った方がいいです。
ドライバーのスライスやプッシュアウトスライスを直すためには、やはり再現性の高い体の使い方を覚える必要があるのです。
「ドライバーのプッシュアウトスライスに苦しんでいましたが、前傾姿勢が起きないようになってからプッシュアウトスライスがなくなりました。もう右が怖くなくなりました。」というご相談もいただきます。
プッシュアウトスライスとチーピンの両方が出るスイングでスコアを作るのは大変ですからね。
まだカットスライスで右へのOBがないスイングの方がましだと思います。
ただそれでは距離を稼ぐことができないので、正しく前傾姿勢が起きる動きを克服する必要がありますね。
最後に、70台で安定してラウンドしたいという場合は、メルマガ限定で「今すぐにスコアを8つ縮める方法」をプレゼントしていますので受け取っておいてください。