テークバックの最初の30㎝を意識してヘッドから動かす重要性

トシ(レッスンプロ)

ベストスコア65のトシです。

ゴルフを始めて、わずか1年後にパープレーを達成しました。

そのスイングの作り方を教えています。

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どうもトシです。

手と体と一体化してバックスイングを行うという基本的な動作をまずは体得する必要があることを前回お話ししました。

前回の記事でバックスイングで体を使ってクラブを上げることについてまとめていますのでご確認ください。

では、前回の内容を理解していただけたところで、バックスイングでもっとも重要となる最初の始動について話していこうと思います。

テークバックで始動した最初の30㎝が大事です。

この部分の動きがうまくいくかどうかによってそのショットが成功するか失敗するかが決まると言っても過言ではないです。

生徒
テークバックは今まで意識したことがありませんでした。最初の30㎝をどのように上げていくのかをしっかり学びたいと思います。
トシ(レッスンプロ)
ゴルフスイングの初動であるテークバックの最初のクラブの動かし方はとても重要な部分なんですね。これはぜひ真剣に実践してほしいです。

スイングの始動でクラブの動きは超重要!

スイングの始動時点で過った動きをしてしまうとその後のスイングもうまくいきません。

スイングは途中から修正できるものではないので最初が間違ってしまうとその後すべてが間違ってしまうと思います。

それぐらいこのテークバックの始動時には気を使ってもらいたいです。

静から動へ行く最初の30㎝が肝心です。

 

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テークバックの最初の30㎝に気を使う必要があることが分かってもらえたと思いますが、だからといってあれこれ考えているとスムーズにスタートを切れませんのでそこは意識過剰にならずに考えていただきたいです。

意識過剰になると体が固まってしまいます。

デリケートで難しい部分ですが、極力シンプルに考えるようにしましょう。

では、シンプルに考えるためにどうしたらいいのか?

それは最初の30㎝は意識してクラブヘッドを動かしていくことです。

テークバックの始動から最初の30㎝まではクラブヘッドを動かす意識だけするぐらいで丁度良いと思います。

 

細かいことを考えず、「とにかくクラブヘッドを30㎝動かす」これだけです。

そして、クラブフェースがボールを見続けるつもりで最初の30㎝を動かします。

体のねじれを生み出すために体と一体化してクラブを動かすことは大事なことですが、こればかりを意識しすぎると始動の段階でクラブヘッドが遅れやすい傾向が出てきます。

体と手を一体化することに意識を向けるとヘッドが遅れてしまいます。

そして、このヘッドの遅れを取り戻そうとして急激に手首を使ってスイングするとオーバースイングが起こりますしタイミングも一定に保てないのです。

なので、まずはクラブヘッドを最初の30㎝動かすことに意識を向けることです。

それからボディーターンの動きで体を使ってクラブを上げていくことで手首を急激に使ってオーバースイングやギッタンバッコンにならずタイミングを合わせやすくしてくれます。

 

クラブフェースは始動後開きながら上がっていくのか?

クラブヘッドはどのように動いていくのか?

アドレスは静ではなく動です。

アドレスの静から動への感覚についてはアドレスは静止ではなく動作、足踏みしながら動きの中でスイングする大切さとはを参照してください。

さて、最初の30㎝を意識してテークバックすることを説明しました。

 

もう一つ僕が意識していることがあります。

クラブヘッドを30㎝動かすこと。

そして、テークバックの指導直後からクラブフェースをシャットに上げていく。これです。

最初の30㎝をまっすぐに引くということは耳にしたことがある人も多いでしょう。

僕の場合はテークバックの最初の30㎝はまっすぐ引きながらややシャットに上げていく感覚です。

そしてまっすぐに引くという事に加えて、ヘッドがインサイドに入らないように意識しています。

多くの方はまっすぐに引きなさいと言われるとその指導に従ってキレイにまっすぐ引こうと実践します。

確かにまっすぐに引くことを意識して忠実に言われたことを実行しようとしていることは素晴らしいと思います。

でも、自分の体の柔軟性を無視してはいけませんね。

シャットフェースで30㎝引いた後は、自分の体の柔軟性にまかせて腕はローテーションすることです。

そのままシャットフェースを続けていくと軸が左へ傾くオーバートップになってしまいやすいですからね。

 

  • クラブヘッドより手元が先行しやすい
  • クラブヘッドがシャットフェースのまま腕のローテーションが入らないと肩の回転がしずらい
  • シャットフェースを途中で強制しようとすると手首が余計な動きをしてしまう

 

これらの問題点が浮かび上がってくると思います。

このようなスイングの弊害が生まれるのでまっすぐに引く=フェース面をボールに向けたままトップまでというイメージは辞めたほうがいいと思います。

確かにはじめはフェース面をボールに向けたままトップに行くまで意識してもいいでしょう。

そうすることによって、クラブが必ず立つバックスイングができるようになります。

クラブが寝て上がってしまうバックスイングをしている人はこのシャットフェースのままトップに行くつもりでずーっとフェース面がボールを見続けるイメージでバックスイングをすることでクラブが寝て上がってしまう人の癖を治す効果があります。

まずは、クラブを立てるという動きを極端にやってみるといいでしょう。

その後に、自分の体の柔軟性にゆだねるように変えていけばいいのです。

クラブヘッドからスムーズに始動して最初の30㎝をフェース面がボールを見続けるつもりでクラブヘッドを低く長く引くということを実践してみるといいでしょう。

そうなることで肩も回転するし腕もスムーズに上がっていきます。

最初の30㎝をまっすぐに引き、慣れてきたらその後はクラブヘッドの動きに身を任せるようにバックスイングを行っていけば自分の最適なトップポジションに収まるようになります。

 

クラブヘッドは真っすぐ引かれた後は真上にあがっていくイメージ

最初の30㎝を真っすぐにフェース面を変えずにテークバックをした後は、そのままクラブヘッドは真上にあがっていくイメージになります。

それでも腰や肩が回転していきますので、自然とインサイドに向かってシャフトが立ちながら上がっていきます。

自分でシャフトを立てるイメージがなくても、最初の30㎝を低く長く引ければその後は体の回転方向へヘッドが移動しようとしますので、結果的にシャフトが立とうとする動きが発生し、これにより手首のコックやヒンジも自動的にそれ相応のポジションで入るようになるのです。

そして、クラブヘッドがトップポジションに到達することになります。

この時に、だいたいスクエアかレイドオフのトップになります。

クロストップになっているという場合は、それは良いクロスです。

一般的に悪いクロストップはテークバックの初期段階でクラブをインサイドに引いてフェースが開きながらシャフトが寝たバックスイングでトップでクロスするというのが良くないクロスですが、最初の30㎝をクリアしてシャフトが立ながら上がっていくクロスは、切り返しからパッシブトルクを使える準備ができている正しいクロストップとなります。

正しいクロストップというのは以下のことを言います。

これはマシューウルフ選手のトップですが、彼のスイングをスローでチェックしてみればわかる通りで、テークバックからしっかりとシャットフェースを維持して、ヘッドがインサイドに一切入ることなく逆にアウトサイドにあがっていきシャフトが立つ動きが顕著に現れます。

この動きはアマチュアとは真逆と言ってもいいでしょう。

アマチュアゴルファーの多くが真逆で、テークバックをインサイドに上げていき、シャフトが寝てバックスイングが始まりトップでシャフトクロスのオーバートップというパターンです。

なので、そもそも同じクロスでも違うということを理解しておくべきです。

マシューウルフ選手がクロスだからと言って、「自分もクロスでいいや」と簡単に納得するのではなくて、クロスになる過程がアマチュアのクロスとは真逆であるということを知っておく必要があります。

上手くなりたかったら今回お伝えしましたようにテークバックの30㎝を大事にしましょう。

結果的にシャフトが立つバックスイングが手に入ります。

テイクバックをインサイドに引きすぎる癖を治して縦振り習得も読んでおいてください。

テークバックをインサイドに引きすぎているアマチュアゴルファーがとても多いですからね。

 

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