緊張すると真っすぐ飛ばなくなるんだよなぁ。
朝一のティーショットもそうだけど、周りに見られて緊張するティーショットはやっぱり曲げちゃうことがよくある。
うまく緊張に負けない方法ないかな?やっぱりスイングに問題があるのかな?
今回はこのようなお悩みを共有します。
この記事を読むことによって、緊張してプレッシャーのかかったティーショットでも最大飛距離を出していく方法となりますので参考にしてみてください。
以下の効果を期待できます。
・緊張した場面でも思い切って振っていける
・緊張した場面でも飛ばしていける
・プレッシャーを跳ね返せる方法は自分のスイングに対する自信であることが分かる
「パープレースイング完全マスターガイド」を実践されたメルマガ読者さんにお喜びのメールをいただきましたのでシェアしておきます。
プレッシャーに負けずに最大飛距離を出す方法
「緊張するティーショットもミスなく最大飛距離が出せるようになりました」
寺本 克明さん 38歳 広島県 会社員
ゴルフ歴1年5ヶ月 平均スコア90前後
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■実践前の悩み
球がスライス回転で右に吹け上がることが多かったことと、
練習場ではドライバーで真っすぐに飛ばせていたのですが
本番になると力を発揮できない自分が情けなくて、緊張からティーショットをミスすることが多くて悩んでいました。
本番で緊張するのは練習不足と自信がないことが原因だと思っていました。
練習でできたことが本番でもできるようになりたいと思いパープレースイング完全マスターガイドを購入しました。
はじめのティーショットで緊張してもうまく打てるようになりたかったので、トシさんがおすすめされているシンプルで再現性の高いスイングができることが私は魅力的に思えました。
そして、私も自分の体格の中の最大飛距離を出せるようになりたいと思って購入しました。
とにかく緊張からティーショットをミスしてしまうのが嫌で、
緊張してもプレッシャーのかかる場面でもそれに強いスイングを手に入れたいというのもありました。
■実践後の変化(結果)
私はバックスイングで分からなかったことがクリアになりました。
分かったつもりでバックスイングをしていたのとトップで左肩がしっかり入ってくるためのバックスイングの上げ方をこの教材で体得できました。
左肩がしっかり入るトップが作れることがこれほどスイングを変えてくれて飛距離アップになることを実践してみてはじめて思い知らされました。
練習でばっちり打てるようになりましたし、飛距離も伸びてドライバーは280ヤード越えも出るようになりました。
以前は当たっても240ヤードが目いっぱいという感じでしたので飛距離が40ヤード超伸びたことになります。
ゴルフパートナーで飛距離測定とヘッドスピード測定を兼ねて計測してきた結果です。
そして、先週のことですがコンペに参加してきました。
はじめのティーショットで緊張しましたがうまく打てました。
その後も右に出るプッシュアウトのこすり球は1発も出ませんでした。
スコアは88でしたが、OBが1発も出ませんでしたし、右に曲がるスライスが1発も出ませんでした。
OBは1,2回打つのが当たり前で多いときは4発ぐらい打っていたのが1発もOBが出なかったことと、OBを恐れずティーショットを打てるようになったこと、そして球にドロー回転がかかるようになってゆるやかなドローで飛距離が伸びたことが私の中で開眼したポイントでした。
もうこの理論の虜です。
自分のティーショットに自信を持てるようになりました。
手打ちスイングは緊張に弱い
寺本さんは緊張からティーショットのミスが目立っていたのと、緊張に強いスイングを身につけたいということでした。
緊張というのは誰でもあることですが、朝一のティーショットはとくに緊張するという人は多いですね。
手打ちスイングでは緊張した場面で普段のパフォーマンスを出すことは難しいです。
パープレースイング完全マスターガイドは緊張する場面でも、しっかり再現性の高いスイングができるというシンプルなもの。そして、なにより飛距離が伸びることを実践すると体験できます。
バックスイングからトップへの捻転の仕方の変化
今回、寺本さんがパープレースイング完全マスターガイドを実践して一番変わったというのがバックスイングからトップの動きでした。
寺本さんは左肩の入った捻転のあるトップができていなかったため、ダウンスイングで手打ちの癖が取れませんでした。
それを、克服できたのが捻転の深いトップを作れるようになったこと。
そして、これはパープレースイング完全マスターガイドを実践すると自分のものにできます。
軸のブレない捻転の深いトップができるので安定したダウンスイングができてミート率も上がり飛距離アップします。
しっかりと軸のブレないバックスイングからトップへの動きを覚えるためには、下半身にポイントがあります。
具体的には、下半身を固めて上半身を捩じるわけですが、この下半身の固め方をパープレースイング完全マスターガイドで具体的にお伝えしています。
アマチュアゴルファーの多くが下半身がふわついた状態でアドレスを作っていることが多いです。
つまり下半身が緩んでいる状態のままスイングに入るため、トップで腰がスエーしたり軸がブレる原因となっていることに気づいておらず、軸ブレによってダウンスイングから苦しんでいるゴルファーが多いのです。
ゴルフはヒップターン始動
バックスイングの動き出しを迷うゴルファーは多いです。
ゴルフはヒップターン始動でトップまで良い動きの流れを作れます。
アドレスで太ももを内旋させて土踏まず間にプレッシャーを感じて下半身を安定させたら、始動はヒップターンで下半身リードのバックスイングに移行していきます。
なぜなら、下半身が先に動くことによって、上半身がそれについてくるように動き出す感覚になり、先に下半身がトップに到達して微妙な感覚ですが遅れて上半身がトップに到達するという感じになります。
先にトップに到達した下半身が切り返しをリードしてダウンスイングに移行していきます。
なので、バックスイング、切り返しで下半身リードという感覚が生まれるのです。
ところが、アマチュアゴルファーの多くがこの感覚が逆転している場合が多いのです。
上半身から動き出して、バックスイングしていくのでダウンスイングでも同じく上半身から動き出してしまうというパターンになっている人が多いのです。
上と下の動きの連鎖が逆転してしまうと手打ちになりやすく、しっかりと下半身を使ったスイングができないので、コースに出ると苦しむ結果になりやすいのです。
パープレースイング完全マスターガイドではこういったスイング中の動きの連鎖がスムーズに正しく行えるための方法もお伝えしています。
そして、実践的な練習ドリルの数々もご紹介しています。
ヒップターン始動など、これらの動きを覚えることができていくと明らかに良い方向にスイングが変わり始めます。
飛距離と方向性の両方を取っていきたいというスイングを目指す場合は、一度今のスイングをリセットする勇気が必要ですね。
「年齢関係なくもっと飛距離を出して若い人に負けたくない、かといって方向性も失いたくない」という場合もあるでしょう。
それなら、僕の理論を実践していただけたら幸いです。
直接のレッスンを受けてみたいという場合も、遠慮なくご連絡いただけたらと思います。
実際にマンツーマンでのレッスンを受けていただければ、イメージと感覚がより具体化されて短期間でのレベルアップを期待できるはずですよ。
直接レッスン希望の場合は、福岡市内でゴルフスクールレッスンをお探しならお任せくださいをまずはご確認ください。
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