アプローチでザックリせずにスピンもかかるソールを使った打ち方

どうもトシです。

最近練習場でアプローチショットばかり練習しています。

ショットの練習が8割でアプローチの練習が2割程度でしたが、今はアプローチの練習が8割でショットの練習は2割程度です。

最近アプローチの練習が楽しくなってきたのものありますが、フルスイングの基本となる小さいスイングの練習量を増やす方が結果的にフルスイングも良くなるという事が分かったからです。

というわけで、今日はアプローチショットで初心者の方が最も多いグリーン周りのざっくりの対処法として「ある打ち方」を紹介したいと思います。

アプローチでザックリをなくすためにどうしたらいいか?

生徒
ザックリすることがよくあります。打つ前からザックリしそうで怖くなります。ザックリしない打ち方を教えてほしいです。、
トシ(レッスンプロ)
ザックリも1打ですからね。ザックリ対処法として今回の内容も参考にしてくださいね。

ザックリの対処法!その打ち方とは?

アプローチでグリーン周りのざっくりをなくすためにみなさん工夫されていると思います。

ざっくりのミスを減らして寄せるためにはウェッジを持つ特性を知ることも大事ですね。

この打ち方はグリーン周りのざっくり恐怖症になっていわゆるアプローチイップスの方にも役に立つのではないかと思います。

 

昔の僕はグリーン周りでよくザックリしてしまいピンにうまく寄せることが出来ませんでした。

打ち方にも問題があったのですがウェッジの特性を理解していなかったこともざっくりの原因であったと思います。

 

まずグリーン周りでのミスを減らすためにはウェッジの性能を100%発揮してあげるといいです。

そうすることでざっくりなどのミスが激減します。

 

そのためにはフェースの開閉を使って、バンスを使ってソールを滑らせることが何よりも大事になります。

フェースを開閉することによってスピンが効きやすいですし、手前から入ってもミスにならなかったり、3打目で勝負できる可能性が高まります。

3打目で勝負できるようになるとパーセーブできる確率が高まります。

そして、スコアを縮めることができるので100切りはおろか一気に90切りも狙えます。

フェースをシャットに使い過ぎる?

この打ち方ではフェースをシャットに使うことは基本です。

フェースをシャットに使うというのはフェースの開閉をできるだけ抑えて腕とクラブで作ったアドレスの3角形を維持したままスイングするということです。

これはアプローチの基本となるスイングですが、多くの方は方向性を気にするあまりにフェースをシャットに使いすぎていると思います。

そして、ボールを上げたい意識が強いので刃が浮いたり、もしくは刺さったりしてソールの特性を使うことなくミスを繰り返している。

アプローチショットでフェースの開閉と言うと手首のローテーションを連想するかもしれませんが、テークバックで手首をこねるのではなくて前腕を回すことにより再現性を高めることが出来ます。

どういうことかと言うと、仮にアドレスで0度とするなら、バックスイングでヘッドが腰の高さにくるあたりで前腕を90度回してフェース面が正面を向く形が理想です。

フェースが正面を向きヘッドのトゥが空を指します。

 

そして、このまま回した前腕を返してボールを打つことで包み込むような自然なフェースターンが入ります。

そうすることによりミスすることなくスピン量も得ることが出来ます。

腕のねじれがないとフェースは開けませんし、多くの方はインサイドに引き込んでしまう悪い癖があるのでこの動きを行うことでミスを激減できると思います。

アドレスからその場で前腕を90度回すことにより腰の高さに来たときにはフェースが正面を向く形になっています。

このフェースの開閉ができるようになると安定した3打目を打てるようになるのでグリーン周りでザックリなどのミスを激減させることが出来ますし、アプローチに対しての苦手意識もなくなってくると思います。

 

グリーン回りでざっくりなどミスが怖い方は一度試してみるといいでしょう。

安定した3打目を打てるようになるとまた一つゴルフが楽しくなります。

ドライバーや2打目のアイアンでいくらナイスショットをしても3打目でスコアを崩すことがよく考えられますのでスコアアップのためにこの3打目となるアプローチには時間をかけて練習されることをお勧めします。

3打目勝負のアプローチを極めたいという場合は、左手主導で距離感が出る3打目勝負のピッチ&ランが寄るも読んでおいてくださいね。

ソールを使えないライは転がしに徹する

ソールを使っているつもりでもザックリするということもあります。

それは、ライが悪い場合ですね。

特にベアグランドのような芝が薄いライではウェッジでアプローチすることは避けた方がいいです。

冬芝などほとんどベアグランド状態でボールと地面間に芝がない状況ではチャックリの確率上がります。

ボールを右足寄りに置いて上からカツンと打つことでチャックリしないと思われるかもしれませんが、そういった難しい打ち方を選択するのではなくて、素直に番手を変えることをお勧めします。

SWやAWやPWを持つのではなく、こういったライでは9番アイアンから上を持った方がいいです。

そして、転がしに徹することをお勧めします。

ロフトが立っているクラブでアプローチすることによって自然とキャリーが抑えられてランが出る転がしが打てます。

ベアグランドなどから無理に球を上げようなどと考えるとアマチュアゴルファーの場合間違いなくチャックリすることでしょう。

プロでもこういったライでは球を上げることはしませんからね。

アプローチショットほど、ライの状況を考慮しながら行う必要があります。

 

ザックリが続くとイップスになる

ベアグランドからでもウェッジを使ってアプローチをしてザックリを連発していると、しだいに「アプローチ=ザックリ」のイメージが自分の中で植え付けられていきやすくなります。

僕も経験がありますが、こういったザックリのイメージが植え付けられてしまうと、なんでもないライからのアプローチでもザックリのイメージが湧いてきてしまいやすくなり、なんでもないライからでもザックリしてミスしてしまうという結果になりやすいです。

なので、芝の薄いベアグランドのような難しいライでは、必ずロフトの立ったクラブでアプローチをしてください。

そうすることで、精神的にもザックリする恐怖から解放できます。

何度もアプローチでザックリを連続していると恐怖心からイップスになってしまうということも考えられますからね。

なので、難しいライからは素直に「転がし」を選択することです。

9番から上のロフトの立ったクラブで転がしの練習を普段から行っておきましょう。

パターのようなイメージでまるで「ほうきを履く」ような感覚で転がしてあげる練習をするのです。

アマチュアゴルファーの場合、まずはこの転がしができるようになってから、アプローチショットのバリエーションを増やしていくことをお勧めします。

冬ゴルフが苦手な人はアプローチでザックリが多いですからね。

転がしのアプローチが得意になれば冬ゴルフにも強くなれますよ。

アプローチで緩んでしまってチャックリする対処法も読んでおいてくださいね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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