欧米と日本のゴルフスイングの違い【決定するのは切り返しのフロントベンド】

トシ(レッスンプロ)

ベストスコア65、プロゴルファーのトシです。

ゴルフを始めて、1年後にパープレーを達成しました。

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迷走ゴルファー
欧米式スイングと日本式スイングの違いはどこなのかな?

スロー再生すれば明らかにスイングの違いは分かるけど、この違いはどこから生まれるものなのかな?

切り返しからの動きが違うように見えるけど、これがスイングの違いとなって表れるのかな?

 

今回はこのようなお悩みを解決する方法となります。

この記事を読むことによって、以下のメリットが手に入ります。

・欧米式と日本式のスイングの違いが分かる

・切り返し動作の違いが分かる

・欧米式がお勧めであることが分かる

・何を基準にスイングを見ればよいのかを理解できる

・欧米式ができると日本式とのショットの精度の違いを実感できる

トシ(レッスンプロ)
今回はベストスコア65の僕が、欧米式と日本式の違いについてお伝えします。

ゴルフスイングは主に洋式、和式のように言われることがありますが、なぜこのような違いがあるのか?

そして言われ方をするのかについてお伝えします。

取り組むべきスイングモデルは個人の自由ですが、個人的には欧米式スイングの方が有利(腰の負担などを考えても)であると思います。

その理由なども具体的にお伝えしたいと思います。

 

欧米と日本のゴルフスイングの違い【切り返しのフロントベンドがカギ】

欧米と日本ではゴルフスイングの違いが顕著に現れます。

特に、アマチュアゴルファーのスイングを比較すると違いは明らかです。

なぜ、こういった違いがあるのか?

具体的にスイングのどの部分の動きが異なるのか?

 

今回はこういった部分を深堀してお伝えしていこうと思います。

欧米式と日本式のスイングの違いを理解できれば、ご自分が目指すスイングモデルも明確になるかと思います。

 

結論言いますと、欧米と日本のゴルフスイングの違いが生まれる部分としては、切り返しからのフロントベンドの動きが大きな要因となっています。

フロントベンドというのは、骨盤を前傾させる動きになります。

 

この骨盤を前傾させる動きを切り返しから入れる欧米式スイング。

この骨盤の前傾を入れずに腰を回転させる日本式スイング。

 

簡単にご説明するとこのような違いがあります。

そしてこれが、その後の体の動きの違いに繋がり、結果的にスイングの違いへと繋がっていくのです。

 

動画でフロントベントの入れ方についてお伝えしていますので、参考にしてみてください。

 

欧米と日本とでスイングが異なるのは切り返し動作の違いが原因

欧米と日本とでスイングが異なるのは、切り返し動作の違いが原因となります。

なぜなら、切り返しからフロントベンド(骨盤を前傾させる動き)を入れる欧米式に対して、日本式は腰を回転させる方向へ行きがちだからです。

 

そして、日本のアマチュアゴルファーの多くが切り返しからフロントベンド(骨盤を前傾させる動き)を入れずに腰を回転させていきます。

その結果、右腰はボール方向へ出ていき、お尻もボール方向に出ていきながらインパクトへと向かう事になります。

 

切り返しからフロントベンドを入れずに腰を回転させに行くと、腰の動きは横滑り(スライド)しながら回転することになります。

専門的な表現をすると、バンプの動きが強く入るようになるためアドレスのお尻の位置がボール方向へ出ながらインパクトに向かう事になるのです。(いわゆるインサイドアウトの軌道が強くなる)

 

それならばと思って、腰をスライドさせない意識で切り返しからその場で回転してくると、今度は右肩が前に出てきてアウトサイドインのカット軌道になります。(その場で回転しようとするとだいたいこうなる)

結果的に、この狭間で右往左往するアマチュアゴルファーが多いのです。

 

いずれにしても、腰を回転させるイメージで切り返すことが日本式スイングの特徴ですが、上手な人は胸の面を後ろへ向けたまま切り返しインサイドからクラブを入れる動きを取り入れ、できるだけ前傾姿勢が起きないようにお腹を凹ませ背中に丸みを持たせながら切り返すパターンが多いです。

 

腰を回転させながらお腹を突き出してしまうと、大きく前傾姿勢が起きてしまい、インサイドアウト軌道が強くなってプッシュアウトやチーピンが出るため、お腹を凹ませて背中に丸みを持たせながら切り返すことによって、なんとか前傾姿勢の起き上がりを防いでいくというスイングになるからです。

しかし、これを行っても残念ながら完全に起き上がりを防ぐことはできません。

 

いわゆるアーリーエクステンションは防げないのです。

裏を返せば、お腹を凹ませて背中を丸めることによって起き上がりの度合い(アーリーエクステンション)を少なくして耐えているという事になります。

 

日本式スイングでゴルフが上手な人はこのようにスイングをしています。

アーリーエクステンションが原因で、振りぬきが高いアップライトなフォローになりやすいのも日本式スイングの特徴です。(左に振りぬくスペースが少ないため)

 

また、日本式スイングはアドレスの頭の位置よりも、頭が上に上がりながらインパクトを迎えるケースが目立ちます。(これもアーリーエクステンションが原因、欧米は逆にインパクトで頭の位置が下がる)

 

大まかに、これが日本式スイングの切り返し動作の特徴になります。

いずれにしても切り返しからのフロントベンド(骨盤を前傾させる)が入っていない事が問題となり、アーリーエクステンションが起こります。

この度合いが大きいのか小さいのかによって、上手い人と下手な人で差がつくという事になります。

 

逆に欧米式は切り返しからフロントベンドの動きが入ります。

フロントベンド(骨盤を前傾させる)が入るため、切り返しから反り腰になってお尻が後方へ突き出ます。

 

そして頭の位置が下に下がっていき前傾姿勢が深くなります。

いわゆるシッティングダウンと呼ばれる動きが発生します。

 

腰を回転させずにフロントベンドを入れることによって、お尻が後方へ突き出ながら腰は自動的にその場でアドレスの向き(正面)に戻る動きが発生します。

同時に、トップに上がったクラブヘッドは勝手にインサイドへ下りてくれます。(フロントベンドの動きにより、勝手にシャローイングされる)

 

フロントベンド(骨盤を前傾させる動き)を入れることによって、前傾姿勢が深まり腰がスライドせずにその場で回転し、なおかつクラブヘッドをインサイドに落とすことができるのです。

このシンプルな動き(フロントベンド)を切り返しから入れるだけで、実は腰を回しながら打ちに行く日本式スイングとは大きな動きの違いが生まれることになるのです。

 

なぜなら、欧米人のスイング(タイガーウッズ、マキロイ、ダスティンジョンソン、リッキーファウラー、キャメロンチャンプ、ビクトルホフランドなど)を見れば分かる通りです。

例外なく切り返しから前傾が深くなりインパクトに向けて頭の位置が下がっていくからです。

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欧米はヒップローテ、日本はスライドターン

欧米式と日本式のスイングの違いは、お伝えしてきましたように「フロントベンドが切り返しから入るか入らないか?」これによって、別れます。

サイドベンドが入りながらインパクトに行く動きは変わりませんが、切り返しからフロントベンドが入るか入らないかによって、スイング中の腰のスライド度合いの違い、前傾姿勢の深さの違い、フォローで左に手元が抜けるスペースを確保するためにクリアするべきアーリーエクステンション(伸びあがり)の克服が顕著に現れます。

 

大まかに例えるとするなら、伸びあがりインサイドアウト打法の日本式と、伸び上がらないインサイドイン打法の欧米式という感じです。

 

特に日本人アマチュアゴルファーはインサイドアウト軌道がきつく伸び悩みます。

これは、結果的に切り返しからフロントベンドの動きが入らずに、インサイドから球を捕まえようと練習した結果の落とし穴でもあります。

 

日本人には、伸びあがりなら(アーリーエクステンション)インサイドアウトに振って球を捕まえに行く中級者が多いのがそのためです。

確かに初心者の頃はアウトサイドイン軌道に悩まされることが多いため、感覚を変えるためにインサイドからクラブを入れる練習や感覚を持つ必要がありますが、それをずーっと続けていてはインサイドアウト軌道がきつくなっていきます。

 

その後は、欧米式スイング作りでは当たり前になっているアーリーエクステンションを直す方法として、インサイドイン軌道にするために必要となる「切り返しのフロントベンド」を入れる必要があるのです。

これがないままインサイドアウト軌道の人が、インサイドイン軌道に近づけるためには、日本式によくあるお腹を引っ込めて耐えながら起き上がらないようにスイングするしかないのです。

 

そうすれば日本式でもフォローで手元が左に抜けるスペースをなんとか確保していくことができてインサイドイン軌道に近づけていくことができるようになります。

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日本式は覚えやすいが将来的には欧米式がおすすめ

日本式スイングに慣れている人(アーリーエクステンションの感覚が馴染んでいる場合)は欧米式スイングの切り返し動作であるフロントベンドを入れる動きに挑戦すると始めは違和感を感じることになります。

なぜなら、アーリーエクステンション(起き上がり)が当たり前の感覚の場合は、逆に沈み込む感覚になるので、真逆の感覚を味わうことになるからです。

 

始めは地面に近くなる感じがしてダフリそうで怖いと感じることでしょう。

フロントベンドを入れて、アーリーエクステンション克服にチャレンジする人は決まって「下に沈むと怖い」と答えます。

しかし、これは慣れるしかありません。

 

そのままアーリーエクステンションを誤魔化しながら(お腹を引っ込めて)ゴルフを続けるのか?

それとも、切り返しからフロントベンドを入れるスイングに変えるのか?

これは個人の自由です。

 

ただ、個人的にお勧めは後者です。

なぜなら、ショットの精度を考えたときに方向性と飛距離の両立を可能とするのは、後者の方(欧米式スイング)だからです。

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この記事を書いた人

トシ(レッスンプロ)
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