シングルになれる練習方法が知りたいなぁ。
これ以上、遠回りせずにうまくなりたい!
シングルになって周りを驚かせたいなぁ。
どうしたら片手シングルやプロみたいに上手くなれるのかなぁ。
今回はこのようなお悩みを解決します。
この記事を読むことによって、以下のメリットが手に入ります。
・周りのゴルファーから羨ましがられるほど上達
・ベストスコアを更新できる
・安定したショットやアプローチができるようになる
・自分のゴルフに自信が生まれる
シングルゴルファーになれる練習方法を教えます。
今回の内容はシングルになりたい人は必見です。
自身の経験から基づく本当に上達できる練習法を教えますよ。
ゴルフのシングルになれる練習方法【自宅で上達できる方法を公開!】
今回は、シングルゴルファーを目指しているあなたに自宅で上達できる方法を教えてしまう事にしました。
何年もゴルフを続けているけど、なかなか思うような結果が出ない、上達できずに苦しんでいるという場合は、今回お伝えする練習方法を実践することによって、あなたをシングルゴルファーへと導いてくれると思いますよ。
実際にベストスコア65の僕が行ってきた練習方法になります。
シングルゴルファーになるための条件
シングルゴルファーになるためには、再現性の高いスイングを作る必要があります。
この再現性の高いスイングというのは、コースに強いスイングの事です。
コースに強いスイングを作ることがシングルゴルファーになるための必須条件です。
なぜなら、いくら練習場で上手く打てたとしても、コースになると途端にミスショットや思うようなショットを打てなくなる人がほとんどだからです。
こういった人たちは、コースに弱いスイングをしているのです。
あなたも経験あると思います。
練習場では上手く打ててもコースになると実力を発揮できていない・・・
厳しい言い方になるかもしれませんが、コースで通用しないスイングというのは、そもそも練習場の時点から間違った再現性の低いスイングをしているという事になるのです。
シングルゴルファーやプロのように上手くなりたいというのであれば、今回お伝えする練習方法を必ず実践してくださいね。
シングルゴルファーになるための練習方法
それでは、シングルゴルファーになるための練習方法をご紹介します。
以下の練習方法を実践してください。
動画で解説していますので、じっくり真似して行ってください。
この練習を実践することによって、スイングが自動的に矯正されていきます。
シングルゴルファーやプロが行っている腕の使い方に変わっていきますよ。
動画でお伝えしていますが、具体的な手順も記しておきます。
1、ドライバーなどシャフトの中心部分を持って構える
2、グリップエンド側が体に振れないように素振りをする(体に触れる場合は手の返しが入っていたり、フォローからフィニッシュへの動きができていないという事が言える)
シンプルな練習方法ですが、効果的な素振りになります。
なぜなら、アマチュアゴルファーの多くができていないフォローからフィニッシュに向かう腕や手首の使い方をこの素振りで覚えることができるからです。
具体的には、インパクト後はヒンジが解放されながら、コックが入って行きながらフォローからフィニッシュに向かう動きを覚えることができるという事です。
また、シングルゴルファーやプロに共通して言えることは、ざっくり分かりやすく言うと「手を返さないスイングをしている」ということです。
いわゆるフェースローテーションが少ないスイングですね。
なぜなら、フェースローテーションが少ないスイング(手を返さないスイング)はコースで再現性が高く方向性の安定したショットを打てるようになるからです。
その手を返さないフェースローテーションを抑えたスイングをこの練習(素振り)で習得できやすくなります。
僕もゴルフを始めた当初は、手を返すスイングをしていました。
というのも、巷のレッスン動画など、「リストターンをしよう!」「フェースターンを意識しよう!」「腕を積極的に振ろう!」「フェースをしっかり返しましょう!」などと言ったレッスンが溢れかえっているのでこれらの事を信じて練習していました。
ところが、これらの事を信じて練習しても、ある程度のレベルで伸び悩みました。
また、コースになると結果を出すことができませんでした。
いくら練習場でたくさん球数を打ってコースに挑んでも、ミスショットが多く、思うようなショットが打てない事に苦しみました。
スライス、引っ掛け、ダフリ、アプローチのザックリなど。
ロングゲームもショートゲームもうまく行かない事に苦しみました。
この原因が手を返すスイング(フェースローテーションが多いスイング)になっていることに気づかずに苦しんだ経験があります。
ある程度のスコア(80台中盤当たり)であれば、フェースローテーションが多い手を返すスイングでも可能ですが、70台や、パープレー、アンダーを目指して行きたい場合、手を返すスイングではコースで再現性の欠けるのであまりお勧めしません。
あなたも内心薄々気づいているはずです。
手を返す動きをこれ以上続けても上達を期待できないということに。
シングルゴルファーやプロレベルを目指すのであれば、必ずフェースローテーションの少ないスイングに変える必要があると思います。
僕は多くの時間とお金を無駄にしてこれに気づくことがきました。
そして、フェースローテーションの少ないスイング(手を返さないスイング)に変えてからは、上達が加速していきました。
ショットの方向性の安定が格段に変わりました。
コースで通用するスイングができるようになりました。
その結果、ベストスコア65まで上りつめることができました。(自慢に聞こえた場合はすみません。でも、実際にレベルアップしていけたことは事実です)
シングルゴルファーになるショートゲームのコツ
シングルゴルファーになるためには、ロングゲームに加え、ショートゲームの実力も上げる必要があります。
グリーン周りのショートゲームで寄せワンを拾えるようになるとスコアは自ずと縮まっていきます。
しかしこのショートゲームに対して苦手意識を持っているアマチュアゴルファーはとても多いです。
これは、先ほどのロングゲーム(ショット)と同じく、アプローチの打ち方にも問題があるからです。
アプローチが苦手になる理由の多くがザックリやトップに悩まされて、まともにピンに寄らないという症状です。
これは、ショット同様に手を返す動きを入れている場合に起こります。
そして、フェースの使い方にも問題があります。
なので、シングルゴルファーを目指すのであれば、ショートゲームにも自信を持てるようになるためにアプローチを極める打ち方【ゴルフ初心者でもスピンが効いて距離感が出る】も読んでおいてください。
シングルゴルファーになるためには、アプローチを寄せる技術を養う必要があります。
ショット同様に手を返すスイングをしていた頃は、アプローチにも苦しんだ経験があります。
ゴルフを始めた当初、ショートコースの脇にあるアプローチ練習場に何度も通って練習をしていましたが、手を返す動きを入れてしまっていたので、ザックリのオンパレードでした。
そして、ザックリを繰り返すと「キレイにフェースをボールに当てないといけない」という考えが先行していきます。
結果的に、ボール位置を右足寄りに置いて、フェースを綺麗に当てようとして、上から入れてザックリするというパターン(ドツボ)に陥った経験があります。
しだいにザックリ恐怖症になっていきます。
シングルになるためのアプローチの打ち方
ウェッジ系(58度、60度)などはボール位置をスタンスの真ん中から左足寄りに置いて、手を返さずに打つことです。
また、お勧めは右手のグリップをウィークにすることです。
ウィークに握ることによって、距離が出ない捕まらない構えができますので、スイングが緩みにくくなります。
また、右手の下が地面を向いた感覚をアドレスからフィニッシュまでキープすることができますので、すくい打つ手首の動きが入らなくなりますので、ダフるというミスが激減していきます。
ボール位置をスタンスの真ん中から左足寄りに置くことによって、体を回転しやすい準備をして右手はウィークグリップを試してみてください。
結果的に、距離感も次第に掴めるようになると思います。
僕はこの打ち方に変えてから、ショートゲームの不安(距離感が合わない、ザックリやトップする恐怖心)を少しずつ解消していくことができました。
そして、アプローチに対する苦手意識を克服することができました。
結果的にボール位置を変えて、低い球や高い球の打ち分けや、スピンを効かせた打ち方もできるようになりました。
そして、パー5などグリーン周りから寄せワンのバーディーを取れる回数が増えました。
アプローチの上達によってバーディーが取れる確率を上げることができるようになったのです。
結果的にベストスコア65という所まで上り詰めることができました。
なのでシングルを目指されるのであれば、アプローチの上達無くしてはありえない事なのです。
ちなみにアプローチの上達のために砂浜で球を打つ練習をするという事も行っていました。
砂の上から打つという厳しい状況からあえてボールだけをクリーンに打つ技術を身に着ける究極の練習方法を実践する事がアプローチの上達を加速させたことは間違いありませんので、気になる方は究極のゴルフ上達方法!【砂浜で練習すれば誰でも片手シングルになれる】も読んでおいてください。
間違ったスイングを信じて練習している日本人ゴルファー
悲しいことに、まだまだ日本では間違ったスイングを信じて練習されているゴルファーが山ほどいるのが現実です。
間違った腕の使い方によって、体の動かし方が全く違ったものになってしまいます。
体は連動して動きますからね。
手を返すスイングと手を返さないスイング、どちらを選択するかによって将来的に大きな違いになるという事です。
シングルゴルファーを目指して練習されている方の中にも、昔の僕のように手を返すスイングに執着してしまい、間違った腕の使いかたにより結果を出せていないゴルファーがたくさんいます。
時間やお金を無駄に使ってドツボに陥ってしまう前に、気づいてほしいという思いもあって今回の記事を書きました。
もちろんシングルゴルファーになるためには、パッティングの技術も大切な要素ですが、ロングゲームとアプローチに自信が持てるようになれば、安定したスコア(70台)は案外普通に出るものです。
シングルゴルファーになるための練習方法として世間ではいろいろな方法があると思いますが、個人的には今回お伝えした素振りを行う事でスイングの再現性は間違いなく上がると思います。
なぜなら、僕自身が体験してきたことなので自信があるからです。
あなたのこれからの成長を期待しています。
最後にスイングの再現性を高めたいとか、スイング改造に苦しみたくないという場合は、スコア65!7バーディーを取った左サイドと体幹の秘密を暴露!隠してきたテクニックを完全公開!をお勧めします。
スイング改造がなかなか上手くいかずに無駄な時間とお金を費やしているというのであれば、1ヶ月の練習台を無駄にせずに使ってみませんか?
最後に、70台で安定してラウンドしたいという場合は、LINEメルマガ限定で「今すぐにスコアを8つ縮める方法」をプレゼントしていますので受け取っておいてください。