ストロンググリップがゴルフ初心者やスライサーにお勧めな理由!

トシ(レッスンプロ)

ベストスコア65のトシです。

ゴルフを始めて、わずか1年後にパープレーを達成しました。

そのスイングの作り方を教えています。

→ クリックしてパープレースイングの作り方を見る

どうもトシです。

いきなりですが、ゴルフのグリップは基本的に3つがあります。

1、ウィークグリップ
2、スクエアグリップ
3、ストロンググリップ

これらの3つがありますが初心者の方はストロンググリップがお勧めだと思います。

ゴルフをある程度しているとこの3つの握りがあることぐらいわかると思います。

グリップの握り方に関しては、また別の記事で詳しく紹介します。

ここでは、なぜストロンググリップにするのが良いのかについて話して行こうと思います。

生徒
初心者こそストロンググリップで握るべきと言う事はよく言われますね。それはフェースが開くことがよくおこるからという事でしょうか?
トシ(レッスンプロ)
そうですね。初心者の方はフェースがオープンとかクローズというフェース管理に関して知識がないので、とにかくスライスを治したいという場合は、まずはストロングで握る癖を付けた方がいいと思いますね。その方が上達が早いですよ。

 

スクエアグリップで握りたがるゴルフ初心者

ゴルフ初心者の多くはグリップする時にスクエアグリップで握る方が多いです。

ゴルフクラブはドライバーであれ、アイアンであれ、パターであれ全てのクラブシャフトの先にフェイスと呼ばれる部分(ボールを打つ面)が付いています。

ゴルフ初心者の方はこのフェイスを操作してボールを捉える感覚を養うまで練習するのですが、やはりある程度の時間が必要となります。

 

ゴルフクラブのフェースを操作するという事ですが、これはフェースの開閉をしながらボールを捉えるという意味です。

ゴルフクラブのフェースというのは、アドレスで構えた状態ではボールに対してスクエアな状態です。

そこからテイクバックに移行しバックスイングへと移行して行きます。

 

バックスイングでトップの位置に腕が上がったときにフェース面は天井を向きます。
空を向くと言ったほうが伝わりやすいかもしれません。

つまりトップの位置でフェースは開いた状態になります。

この開いたフェースをダウンスイングで閉じながら下ろしていき、インパクトの瞬間には再びボールに対してスクエアな状態に戻す必要があります。

そして、インパクト後にはフェースは更に閉じられながらフォロースルーへと移行して行きます。

このように、フェースの開閉が正しく行なわれることにより、正しいインパクトでボールを捉える事ができるため、捉えたボールは目標に対して真っ直ぐ飛んでくれます。

 

しかし、このフェースの開閉が出来ないことにはボールは目標に対して真っ直ぐ飛んでくれません。

アドレスで構えた位置にフェースが正しく戻らなければならないのです。

そこでフェースローテーション(フェースの開閉)を正しく行ないやすいグリップがストロンググリップになります。

適度なストロンググリップで球をつかまえることができてますか?

2016.06.15

 

ストロンググリップから練習を始めよう

多くの初心者ゴルファーの共通部分として、アドレスで構えた位置に対してインパクトでフェイスが開いた状態でボールを捉えやすいという現象が起こります。

そのため初心者ゴルファーの多くはスライス打ちであり、特に長いシャフトのクラブ(ドライバーなど)になるとスライスが止まらなくなったりします。

振れども振れども打ち出されたボールは大きく右に曲がり、そのまま右のOBゾーンへ飛んで行きます。(右打ちの場合、左打ちは逆)

フェイスローテーションが上手く出来ない初心者ゴルファーやスライス打ちが治らない人は、まずはグリップから見直す必要があると思います。

もちろんストロンググリップにしたからといってすぐに球筋が変わるという場合もあれば、変わらない場合もあります。

球筋が変わってスライスがストレートボールに近づいたとなればしめたものだと思ってください。

 

ストロンググリップはインパクトで開いたフェイスが閉じて戻りやすいグリップとなります。

そのため、打ち出したボールが右に曲がる初心者ゴルファーやスライス打ちの方にはお勧めのグリップだと思います。

実際に僕も野球経験者でもともとスライスが激しいタイプでした。

完全に手首の使い方が間違っていたということもありますが、グリップの握りも球がつかまりにくい握りになっていることに気づいてストロンググリップに変えたら、スライスが軽減された経験があります。

ちなみにこれはマメ知識として知っておいてほしいのですが、意図的にショートアイアンなどをストロンググリップで握っていると左への引っ掛けが出やすくなるという事で、ショートアイアンはスクエアグリップに握って、ドライバーはストロンググリップで握るというプロもいます。

クラブの長さによって握りを変えるということを意図的ではなく自然とできているプロもいるほどです。

生徒
なるほど!これは初耳です。クラブの長さによってグリップの握りを変えているという事ですね。
トシ(レッスンプロ)
これは意図的ではなくてあくまで無意識でそうなっているプロもいます。短いクラブが引っ掛かりやすいので無意識にストロングからスクエアグリップに変わっているという場合は多いですよ。

ゴルフはボディターンスイングを身に着けるべきである

ゴルフスイングは大きく二つに分けると、手打ちタイプとボディーターンタイプ(ヒップターンとも言われる)の二つに分かれます。

手打ちは文字通り、手を使ってクラブを操作する打ち方で、ボディーターンは身体の回転を軸にしてそれにより腕が振られボールを打つ打ち方です。

あなたはどちらのスイングが良いと思いますか?

手打ちの場合、手でクラブを操作するためフェイスローテーションのタイミングがスイングする度に異なりやすく、再現性の高いスイングはなかなか望めないと思います。

一方でボディーターンスイングの場合は身体の回転を軸として、それに連れて腕が振られるため、正しいフェイスローテーションがマスター出来れば再現性の高いスイングとなります。

つまり、手打ちに比べるとショットの安定性が増すということです。

 

そして、ストロンググリップで握ることにより、手元を意識せずに身体の回転でクラブを振った時に自然とインパクトでフェイスがスクエアに戻りやすいためお勧めのグリップとなります。

ゴルフスイングはグリップの握り方一つで大きく変わります。

 

グリップをおろそかにしているとスイングにいつまでも影響を及ぼすという事にもなりかねませんので、ご自分のグリップの握りがどうなっているのかをこの機会に改めて確認してみるのもいいと思います。

あなたも再現性の高いスイングを目指すのであれば、まずはストロンググリップで握ることから始めることをお勧めします。

ちなみに多くのプロゴルファーはストロンググリップを採用しています。

スライスが治らない人はぜひストロンググリップをお試しいただきたいですね。

球が捕まらないからという事でスイングの動きを色々と考えがちになりますが、グリップをストロングにするだけでも球が捕まるようになったという話はよくありますからね。

ドライバーのスライスに悩んでいるという場合はドライバースライス治し方も読んでおいてください。

最後に、僕がゴルフを始めてわずか半年でスコア82を出したスイングのキモの部分はメルマガでお伝えしています。

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